2011年6月17日金曜日

アメリカにもある人生相談・Dear Abbyというネットの人気サイト 

日本の新聞の人気コラムの一つに「人生相談」というのがある。

多くあるそうしたコラムの中で、古くからあってしかも人気の高いのが読売新聞の人生相談だが、同じく同紙はネットで配信している女性対象の「発言小町」という人気コラムももっている。

では国内はともかく、海外ではこうした人生相談というコラムはどうなのであろうか。

ここでは、アメリカの人生相談"DEAR ABBY"という人気コラムをご紹介することにする。

相談者は10代から90代までの一般のアメリカ人。

名コラムニスト、アビーが誰もが抱く、恋愛・仕事・家族…などの悩みにズバリ回答している。

ではその相談の一例を英語と日本語訳両方で読んでみよう。

なお翻訳はネットの「エキサイト翻訳」を使ったもので修正を加えておらず、訳文にやや難点があるのはお許しいただきたい。

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DEAR ABBY
:My husband of 27 years has been having chemotherapy for lymphoma off
and on for two years. Friends and neighbors call him often. However,
not one of them has ever asked me how I'm doing. I understand the
awkwardness of emotional conversations, but it deeply disappoints me
that people act as though my husband's cancer doesn't affect me.
What's the best way for us to care for each other?
We are all so fragile and vulnerable. -- HURTING TOO IN HAWAII

(Answer)

DEAR HURTING TOO
I agree. The answer is for people to realize that life-threatening
diseases affect the entire family, not just the patient. In your case,
if someone asks how your husband is doing, you should say, "'John' is
doing well so far, but his illness has been very stressful for me.
Thanks for asking." It may start the conversation you want to have.
However, if it doesn't, you should check out the American Cancer
Society's website, http://www.cancer.org/, which lists the location of support
groups everywhere. It would be helpful for you emotionally and
spiritually to join a group of caregivers who are coping with what you
have been experiencing

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親愛なるアビーへ
私の27歳の夫には、2年間リンパ腫のための化学療法を受けています。 友人や隣人は、しばしば彼に電話をします。

しかしながら、何か彼らのひとりは、今までに、私の調子がどうであるか私に尋ねたことがありません。

私は感情的な会話の不器用さを理解していますが、まるで私の夫の癌が私に影響しないかのように、人々が行動するのが本当に私を失望させます。

私たちがお互いの面倒をみている最も良い方法は何ですか? 私たちは、すべてとてももろくて、傷つきやすいです。 -- また、ハワイでは、痛みます。

(相談者への回答)

親愛なるハーティングへ

私は同意します。 答えは、人々が、生死にかかわる病気が患者だけではなく、家族全員に影響するとわかることです。
場合では、だれかが、あなたのご主人の調子がどうであるか尋ねるなら、「'ジョン'は、今までのところ、順調ですが、私には、彼の病気は非常にストレスが多いです。」と、あなたは言うべきです。

「尋ねてくださってありがとうございます。」 それはあなたが欲しい会話を始めるかもしれません。

しかしながら、それがそうしないなら、あなたはアメリカ癌協会のウェブサイト、http://www.cancer.org/を調べるべきです。(http://www.cancer.org/はいたる所にサポートグループの位置を記載します)。

あなたにとって、あなたが経験していることに対処している介護人のグループに加わるのは、感情的に霊的に役立っているでしょう。

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訳文はエキサイト翻訳による

Link Dear Abby
http://www.uexpress.com/dearabby/

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