私が1年365日毎日欠かさず行うことと言えば食事、睡眠のほかはエクササイズの為の「ウォーキング」と「インターネット」を含んだパソコンの操作である。
この二つの次によくすることは読書なのだが、これは毎日とはいかず時々スキップする日がある。
この三つのことをやるための時間数を多い順に並べれば(1)パソコン(2)読書(3)ウォーキングとなる。
毎日やっているウォーキングと時々スキップする読書の順位が入れ替わるのは、ウォーキングが1日30分に対して、
読書は土日に集中して行うこともあってトータルで週に7〜8時間は費やすからである。
だが読書時間とウォーキング時間を併せてもまだ勝ち目のないのがインターネットをはじめパソコンに費やす時間である。
少なく見積もってもこれに費やす時間は1日2時間は下らないのである。
したがって週に14時間として、ゆうに読書時間の2倍にもなるのである。
では何故パソコンにかける時間がそれほど多くなるのであろうか。
それは一言で言ってパソコンの操作は種別が多いからである。
タイトルに挙げているように、私は毎日インターネットを使って「ググる」「ブログる」「サーフる」という三つの作業を行っている。
上に挙げた三つの言葉はスラングのパソコン用語なのである。
それについて説明すると、まず「ググる」は検索サイトを使ったリファレンス(サーチ)作業である。
この「ググる」と言う用語の由来は言わずとしれた検索サイトナンバーワンの「グーグル」をもじったものである。
ご存知の方も多いと思うが、グーグルには個人の検索記録(履歴)を保存する機能があり、いつでも過去の記録を閲覧できるシステムが付随されている。
かつて私は自分の検索記録をワードなどに記入していたものだが、いまはそれをやめてこの検索履歴に記録を一任している。
ちなみに最近1週間の検索履歴に目を通してみると毎日10件前後の項目を検索していることが確認できた。
次は「ブログる」であるが、これは読んで字のごとくネットサイトにブログを書くことである。
私は「グーグルブロガー」というサイトにブログを載せていて、ほぼ1週間に5回のペースで更新を続けている。
1回のブログの長さは400時原稿用紙にして平均3枚ぐらいだから字数にして1200字あまりである。
これにかかる時間は執筆から掲載を終えるまで約1時間強である。
週にすれば6時間はかかっているだろう。
週にすれば6時間はかかっているだろう。
もっともネタ探しの時間を加えればそれ位ではすまないのだが。
最後は「サーフる」であるが、この言葉は前の「ググる」と「ブログる」に比べればあまり聞きなれてないかもしれない。
はっきり言って三つの内では最も耳新しい言葉である。
これは何のことかというとインターネットを「サーフ」すること、つまり「ネットサーフィン」のことを言うのである。
わたしは人のあまり知らない珍しいネットサイトを探すのが好きで、一時は内外の「300」あまりの優れたサイトのコレクションをやったことがある。
最後の「ベスト10」にあるものなどはおそらく知っている人は少ないだろうと思われる貴重なサイトがそろっている。
以上、私のインターネット「ググる」「ブログる」「サーフる」についての話題でした。
何はともあれ現在の私はインターネットどっぷりの毎日なのである。
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