統計によれば日本人の好きな国ははアメリカが一番で次がイギリス、そして3番目がスイスとなっている。
では何故アメリカが一番好きなのだろうか。
なぜならアメリカは太平洋戦争下で唯一日本だけに原爆投下というひどい仕打ちをした国であるからである。
にもかかわらずその国を憎みもせず、ましてやビラブド(最愛の)国としてあげる心情は他の国の人々から考えるととても不思議なことで理解できないのではないだろうか。
でも好き嫌いの情は理屈ではない。
なぜだと言われても好きなものは好きなのである。
それは人に対してであっても物に対してでも同じである。
それについていちいち明確な理由などあげることはできないのである。
でも私個人としてはアメリカを好きな理由はそれなりに挙げることはできると思う。
それは以下のようなものである。
等などである。
そのランキングを次に挙げてみる。
これで見るとアメリカ人のほうもけっこう日本が好きなのである。
しかも現在は4位だが過去には1位であった時もあるのだという。
まさに相思相愛というところだろうか。
他に日本を好きな国はどこだろうか。
これについてネットで調べてみると、驚くべきか、実に喜ばしい事実に接したのである。
何と「台湾人」は世界中で日本がいちばん好きだというのである。
それも実に52%もの多くの人が日本を挙げており、2位の米国の8%を大きく引き離しているではないか。
これは喜ばしい反面大いに驚かされる事実でもある。
世界の国でにそんなに日本を好きな国があったなんて。
以下そのことを紹介するインターネットの記事を載せてみる。
2010年03月23日
「台湾人の好きな国」 1位 日本…52%
台湾住民の5割が日本を「最も好きな国」としていることが、日本の対台湾窓口、
交流協会台北事務所の世論調査で分かった。
植民地統治下で日本語を学んだ世代に加え、日本の大衆文化を愛する「哈日族(ハーリーズー)」
(日本大好き族)と呼ばれる若者が多い台湾の「世界一」とも言われる親日ぶりが裏付けられた。
調査は「台湾における対日世論調査」の題目で、昨年12月から今年1月まで、
20〜80歳までの男女約1000人を対象に実施され、日本への印象や日台関係などについて聞いた。
この中で「最も好きな国」として日本を挙げた人は52%で、2位米国の8%を大きく引き離した。3位は中国で5%だった。
一方、「最も親しくすべき国」は中国が最も多く33%。中台関係が急速に発展する中、
経済パートナーとしての中国を重視する姿が浮き彫りになった。日本と回答した人は31%で、2位だった。
(2010年3月23日19時11分 読売新聞)
台湾に行きたいわん!
この台湾ほどではなくてもインドも日本を大好きな国として常時1位から3位の上位にあげているのだ。
中国や韓国にはあまり好かれていないようだが、上にあげた3国のような国もあるのだから、何だか嬉しくなり、また日本人として勇気もわいてくるような気がする。
ありがとう。台湾とインド、そしてアメリカの皆様
では何故アメリカが一番好きなのだろうか。
これは心情的に考えてみれば非常に不思議な
ことである。
なぜならアメリカは太平洋戦争下で唯一日本だけに原爆投下というひどい仕打ちをした国であるからである。
にもかかわらずその国を憎みもせず、ましてやビラブド(最愛の)国としてあげる心情は他の国の人々から考えるととても不思議なことで理解できないのではないだろうか。
でも好き嫌いの情は理屈ではない。
なぜだと言われても好きなものは好きなのである。
それは人に対してであっても物に対してでも同じである。
それについていちいち明確な理由などあげることはできないのである。
でも私個人としてはアメリカを好きな理由はそれなりに挙げることはできると思う。
それは以下のようなものである。
アメリカが好きな理由
・ 開拓者魂にあふれていて勇気がある
・ 正義の為には犠牲をいとわない
・ どんなときでもユーモア精神を忘れない
・ 知性がある
・ 相手を助ける優しさを持っている
・ Yes,Noがはっきりしていて妥協を許さない
・ 開拓者魂にあふれていて勇気がある
・ 正義の為には犠牲をいとわない
・ どんなときでもユーモア精神を忘れない
・ 知性がある
・ 相手を助ける優しさを持っている
・ Yes,Noがはっきりしていて妥協を許さない
等などである。
そのランキングを次に挙げてみる。
これで見るとアメリカ人のほうもけっこう日本が好きなのである。
しかも現在は4位だが過去には1位であった時もあるのだという。
まさに相思相愛というところだろうか。
他に日本を好きな国はどこだろうか。
これについてネットで調べてみると、驚くべきか、実に喜ばしい事実に接したのである。
何と「台湾人」は世界中で日本がいちばん好きだというのである。
それも実に52%もの多くの人が日本を挙げており、2位の米国の8%を大きく引き離しているではないか。
これは喜ばしい反面大いに驚かされる事実でもある。
世界の国でにそんなに日本を好きな国があったなんて。
以下そのことを紹介するインターネットの記事を載せてみる。
2010年03月23日
「台湾人の好きな国」 1位 日本…52%
台湾住民の5割が日本を「最も好きな国」としていることが、日本の対台湾窓口、
交流協会台北事務所の世論調査で分かった。
植民地統治下で日本語を学んだ世代に加え、日本の大衆文化を愛する「哈日族(ハーリーズー)」
(日本大好き族)と呼ばれる若者が多い台湾の「世界一」とも言われる親日ぶりが裏付けられた。
調査は「台湾における対日世論調査」の題目で、昨年12月から今年1月まで、
20〜80歳までの男女約1000人を対象に実施され、日本への印象や日台関係などについて聞いた。
この中で「最も好きな国」として日本を挙げた人は52%で、2位米国の8%を大きく引き離した。3位は中国で5%だった。
一方、「最も親しくすべき国」は中国が最も多く33%。中台関係が急速に発展する中、
経済パートナーとしての中国を重視する姿が浮き彫りになった。日本と回答した人は31%で、2位だった。
(2010年3月23日19時11分 読売新聞)
台湾に行きたいわん!
この台湾ほどではなくてもインドも日本を大好きな国として常時1位から3位の上位にあげているのだ。
中国や韓国にはあまり好かれていないようだが、上にあげた3国のような国もあるのだから、何だか嬉しくなり、また日本人として勇気もわいてくるような気がする。
ありがとう。台湾とインド、そしてアメリカの皆様
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