西友は10日、中国・吉林省産の「中国吉林米5kg」を関東・静岡エリアの149店舗で発売する。
価格は、同社で販売している低価格帯商品より約3割安いという1,299円となる。
同社によると、「昨年の震災以来、国産米の価格は上昇傾向にあり、低価格帯商品は恒常的に品薄状態が続いている」とのこと
しかし、安全・安心で、かつ、おいしく低価格の米を求める消費者ニーズは根強いといい、「西友では今回、絶対の自信を持っておすすめできる『中国吉林米』を低価格帯米の品揃えの1つとしてお客様に提供することを決定した」としている。
今回発売される中国吉林米は、中国吉林省で栽培・収穫された日本と同じ種類の米(ジャポニカ種)
中国国内倉庫と船積み時における残留農薬検査等(約580項目)が義務付けらている日本の輸入制度を利用しており、これらの検査で安全性が確認できた原料玄米を日本国内で精米し、販売するとのことだ。
さらに、1.5kgサイズも数量限定で販売し、こちらは449円となっている。
マイコミニュースより
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