習志野警察署が被害届を受理せず、北海道旅行!
かねがね今の日本警察は腐りきっているとは思っていたが、またそれを実証するような実態が明らかになった。
長崎県西海市のストーカー殺人事件で、被害届を提出しようとした被害女性の父親に対し、
千葉県警習志野署が「1週間待ってほしい」と伝えた2日後、捜査担当の刑事課と生活安全の課員を含む約10人がなんと2泊3日の北海道旅行に出かけていたことが明らかとなった。
そのせいで恐怖に震えていた長崎の二人の尊い人命がストーカーによって奪われた。
これは明らかに間接殺人であり、絶対に許せないことだ。
今の警察は、人民の命を守っているのではなく、腐りきった資本主義体制を維持する国家暴力装置でしかない。
そうした警察に民衆の立場に立った事件の解決能力などまったくない。
いま、野田首相をはじめ、閣僚全員は日本警察の今後のありようについて真剣に考えなければならない。
インターネット 「動労千葉を支援する会・習志野」(2012-03-22)の記事参照
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