このところ報道されない日がないぐらい頻繁に起こっている児童虐待であるが、どうやらこの傾向はわが国だけではなく世界共通のようである。
ご紹介する記事は米国の児童虐待についてのものだが、その方法はわが国には例を見ないような残虐なものである。
何事においても先進の米国だけに、やはりこうした面でも一歩先を行っているのであろうか?
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瞬間接着剤で娘の手を壁に、虐待の母親に禁錮99年
米テキサス州ダラスの裁判所は12日、娘に殴る蹴るの暴行を加えた上、両手を瞬間接着剤で壁に貼り付けた23歳の母親に対し、禁錮99年の判決を言い渡した。
この事件は昨年9月、エリザベス・エスカロナ被告の自宅アパートで発生。地元紙の報道によると、同被告はトイレのしつけをめぐって娘に暴行を働いたという。
娘は病院で治療を受けたが、約1週間にわたって意識不明の状態が続いた。
裁判所は判決の中で、「娘に激しく暴行を加えて死のふちまで追い込んだ」とし、処罰を受ける必要があると述べた。エスカロナ被告は控訴する方針。
同被告は5児の母親で、現在子どもらは親戚の元に預けられている。
[ダラス 10月12日 ロイター]
世界びっくりニュースより
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