2011年5月26日木曜日

ギャンブラー必見・「大数の法則」の確率についての面白い実験装置

サイコロの同じ目が出る確率は本当に6分の1なのか?

さいころの1の目が出る確率は6分の1であると言われる。

ではなぜ6分の1になるのだろうか?

もしかして,神様はどんなに正確な立方体のさいころに対しても,他の目よりも 2や5 の目を特に好み,出る確率を多くしているかもしれない。

それなのに本当に6分の1なのだろうか?


さてこれを証明するには、

さいころを無限回数振ることにより2や5の目が出た回数を振った回数で割っていけばよいのだが,しかしこれは時間がかかって現実的ではない。

でも経費はかからないので時間が許す限り,より多くのデータからその割合を求めた方が,真の割合(確率)に近づくにちがいない。
 
そのことを数学的に証明してくれるのがの大数の法則」である。

では,さいころの目の出る確率が,本当に6分の1であるかどうか、シュミレーションをして確かめて
みよう。
 
普段はいくらなんでも、さいころ10,000 回も振ることができない。

なので、特殊なシュミレーション装置で確かめてみることにしよう。

どうか皆さんもLinkしてある装置をつかってこれを確かめてみてください。

確率が限りなく6分の1に近づくことがよく分かるとても面白い実験装置ですよ。

インターネット「大数の法則」より

Link  大数の法則実験装置

  http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakuc/toukei/taisuu/taisuu.htm

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