2011年10月6日木曜日

これはひどい! ・ 韓国サッカーファンの「日本の地震をお祝いします」というプラカード



これはいったい何だ! 目を疑うようなプラカードの文面

韓日プロサッカーチーム間の試合で、韓国側の一部サッカーファンが東日本大地震を「お祝いします」と、日本側を刺激する内容のプラカードを掲げて、これに対して日本チームが抗議していたことが分かった。

28日、スポニチと共同通信によれば、27日、全州ワールドカップ競技場で開かれたプロサッカーKリーグ全北現代とセレッソ大阪間のアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ8強2次戦(全北現代6-1勝)で、全北現代側の応援席に日本語で「日本の大地震をおめでとうございます」という内容の紙プラカードが掲げられた。

日本人など2万人余りが亡くなったり行方不明になった3.11東日本大地震を取り上げ、相手方を刺激するような内容だった。

セレッソ大阪がこれに憤慨し、AFCに抗議文を提出し、紙プラカードは前半戦で撤去されたが後遺症が残った。

記事を見た日本ネチズンらは日本コミュニティサイト「2ch」に「韓国人が何をしたのかを世界に知らせなければならない」という文を残すなど反感を表わした。

韓国速報 11/9/29


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全北、「日本の大地震祝い」プラカード公式謝罪

全北現代が「日本の大地震を祝う」というプラカードに対して公式に謝罪した。

全北は29日、公式ホームページで、「一部ファンのかんばしくない行動により、物議をかもした点に全北現代を愛してサッカーを愛するファンらに頭を下げて、謝罪申し上げます」という内容の謝罪文を掲載した。
 
全北側が謝罪文を掲載したのは27日、大阪とのアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ8強2次戦競技で、競技場にかかったプラカードのせいだ。

この日、観覧席スタンドには日本語で「大地震をお祝いします」と書かれた紙プラカードが登場した。
 
全北側は、「今回のことは一部のファンの曲がった考えにより行われたことで、喜びを満喫しなければならない今、私どもの球団はより一層大きい困難と痛みを体験しています」として、「今回のことで失意に陥った日本国民とサッカーファンに深くお詫びの言葉を伝え、これからこうしたことが再発しないようにより一層努力します」と語っている。
 
一方、大阪は試合中、AFCから派遣された競技監督官を通して、強力に抗議し、全北は直ちにプラカードを撤去した。競技監督官はこの事件を競技報告書でAFCに報告し、大阪はAFCに公式抗議文を受理させた。


韓国速報 11/9/30より
見出し、前文のタイトルのみ(T,O)

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