2011年10月10日月曜日

やっつけ仕事 ・ その定義は


よく耳にするが、なんとなく気になる用語ではある。

語呂からみて、意味はどうにかわかるが、でも定かではない。

いずれにしても良い意味ではないに違いない。

今後のこともあり、はっきりさせるために、この際ネットで調べてみることにしよう。

・やっつけ仕事とは

やっつけ仕事とは真剣に行うわけでも、技能を投じるわけでもなく、適当に表向きや形だけ完成させる仕事の仕方及び、そういったやり方で済ませた仕事のことをいう。

仕事を始めた段階や途中までは真剣に取り組んでいても、最後に面倒くさくなったり、早く仕事を切り上げるため、適当に済ませてしまった場合、やっつけ仕事に入る。

また、ここから小説やマンガなどストーリー性のある作品の中で、急な展開で強引に終わらせたようなものを「やっつけ仕事(な作品、な終わり方)」という。

やっつけ仕事はやり終えた仕事のやり方に対して使う言葉であり、これから取りかかる仕事に対して「この仕事はやっつけ仕事で片付けよう」といった使い方はしない。

簡単に言えば、面倒臭かったり、気が進まなかったりして、自棄(やけ)になってする仕事。形だけやったという仕事。


『仕事の評価に使われる言葉いろいろ』

・いい仕事

・悪い仕事

・中途半端な仕事

・いい加減な仕事

・能率の悪い仕事

・でたらめな仕事

・他人任せの仕事


『やっつけ仕事の関連語』

・油を売る  ・サボる  ・シャカリキ  ・関の山  ・そこそこ  ・チャラリーマン  ・ なあなあ

・中抜け  ・生臭坊主  ・ナルハヤ ・ ファジー  ・ぼちぼち  ・見切り発車  ・めくら判 

 ・めんどい


  以上、インターネット「やっつけ仕事」参照

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