よく耳にするが、なんとなく気になる用語ではある。
語呂からみて、意味はどうにかわかるが、でも定かではない。
いずれにしても良い意味ではないに違いない。
今後のこともあり、はっきりさせるために、この際ネットで調べてみることにしよう。
・やっつけ仕事とは
やっつけ仕事とは真剣に行うわけでも、技能を投じるわけでもなく、適当に表向きや形だけ完成させる仕事の仕方及び、そういったやり方で済ませた仕事のことをいう。
仕事を始めた段階や途中までは真剣に取り組んでいても、最後に面倒くさくなったり、早く仕事を切り上げるため、適当に済ませてしまった場合、やっつけ仕事に入る。
また、ここから小説やマンガなどストーリー性のある作品の中で、急な展開で強引に終わらせたようなものを「やっつけ仕事(な作品、な終わり方)」という。
やっつけ仕事はやり終えた仕事のやり方に対して使う言葉であり、これから取りかかる仕事に対して「この仕事はやっつけ仕事で片付けよう」といった使い方はしない。
簡単に言えば、面倒臭かったり、気が進まなかったりして、自棄(やけ)になってする仕事。形だけやったという仕事。
『仕事の評価に使われる言葉いろいろ』
・いい仕事
・悪い仕事
・中途半端な仕事
・いい加減な仕事
・能率の悪い仕事
・でたらめな仕事
・他人任せの仕事
『やっつけ仕事の関連語』
・油を売る ・サボる ・シャカリキ ・関の山 ・そこそこ ・チャラリーマン ・ なあなあ
・中抜け ・生臭坊主 ・ナルハヤ ・ ファジー ・ぼちぼち ・見切り発車 ・めくら判
・めんどい
以上、インターネット「やっつけ仕事」参照
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