2012年1月6日金曜日

大阪市長”橋下徹効果"でピリッと引き締まってきた全国官公庁の首長たち

1月4日の仕事始めで、ある県の知事が幹部職員を前に年頭の訓示を述べていたが、何か例年とは違う緊迫した雰囲気が漂っていた。

それだけではなく、どことなく語調に勢いがあり、内容にも斬新さが感じられた。

なぜだろう?

言うまでもない、これは"橋本大阪市長効果"の表れである。

いま、全国の官公庁の首長は強烈に橋本大阪市長を意識している。

つまり、すべてとは言わないが、彼らのうちの多くはこれまで職務上で"ぬるま湯"につかっていた。

だが、橋本氏の出現で、そうした現状維持が困難になると感じ始めたからである。

それどころか、このままではと、身の危機すら感じ始め、ぬるま湯状態を脱却して、改革の必要性を急がされ始めたからなのだ。

長年のぬるま湯体質を変えるということは非常に難しいことである。

だが、その困難に対して果敢に挑戦しようとしているのが橋本徹氏なのである

口だけで終わる政治家が多い中、氏の的確ですばやい行動力は、今日本中で注目されている。

そして、大阪だけでなく今全国的に公務員の意識を変えるムーブメントが起こりつつある。

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ブログ「生涯現役日記」関連記事「大阪府知事から大阪市長に転進した橋本徹氏は100年に一人の政治家である」
http://tuneoo.blogspot.com/2011/12/blog-post_04.html

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