世界を震撼させたあのオサナビン・ラディン殺害など、世界の警察として大活躍している米国海軍特殊部隊シールズが、今回も紛争地ソマリアで快挙を遂げた。
だが、この快挙の陰にはアフガニスタンで隊員22名のヘリ墜落で死亡などの大きな犠牲を払ってきていることも決して忘れてはならない。 (下に記事をLink)
いつものことながら犠牲をいとわず、平和を守るために悪に向かって果敢に挑戦する勇気あるシールズ隊員にはただ頭が下がるだけである。
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「アメリカ海軍特殊部隊"シールズ"隊員、アフガン紛争で多くの犠牲者・世界中の紛争地で大きな犠牲を払いつ... 」2011/08/10
http://tuneoo.blogspot.com/2011/08/blog-post_10.html
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米国防総省は25日、米軍が、ソマリアで武装勢力に人質にとられていた米国人女性ら2人を救出したと発表した。
米メディアによると、救出をしたのは国際テロ組織アルカイダのオサマ・ビンラディン容疑者を殺害した海軍の特殊部隊SEALSだったという。
特殊部隊は現地時間の25日早朝に、海賊とみられる武装グループの拠点を急襲。
ソマリア人9人を殺害し、拘束されていたデンマークの地雷除去団体職員で米国人のジェシカ・ブキャナンさんと同僚のデンマーク人男性を助け出した。
2人は昨年10月下旬、ソマリア北部で空港に向かう途中に誘拐されていた。
オバマ大統領は24日夜の一般教書演説で、SEALSによるビンラディン容疑者殺害をたたえていた。
米メディアによると、演説の前に救出の成功を知らされ、演説会場にいたパネッタ国防長官を「今夜はよくやった」とねぎらっていたという。(ワシントン=望月洋嗣)
点線以下は朝日新聞1月26日
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