この「生涯現役日記」ブログシリーズは現在コンテンツ数が520件になるが、テーマとして取り上げてきた中で、
タバコ(喫煙、禁煙)関係の記事は今回のもの以外に6件もあり、ジャンル別に数えても、おそらく全体でも5指に入るぐらい多いのではなかろうか。
その中でも下にもlinkしているが、 「日本の喫煙率世界ワースト4・世界禁煙事情」
( 2011/01/02)
という記事は今でも週間アクセス数人気ランキングトップ10にランクされている人気記事になっている。
また野田総理がいまだに禁煙せず、1日に40本のヘビースモーカーを続けているということを取り上げた記事ももある。
さまざまな問題が提起され続けているにもかかわらずいまだに続くわが国の喫煙率の高さは国の存亡にもかかわる重大な問題である。
今後もこの問題には関心を持ち続け、警告のためのブログ執筆を続けたい。
link
・日本の喫煙率「世界ワースト4」・世界禁煙事情 11/01/02
http://tuneoo.blogspot.com/2011/01/blog-post_4242.html
・米国より"倍"も高い日本の喫煙率 ・ 日米喫煙率比較 11/12/25
http://tuneoo.blogspot.com/2011/12/blog-post_25.html
・日本の新しい首相野田佳彦氏 ・ とても気になる、その嗜好と趣味 11/09/01
http://tuneoo.blogspot.com/2011/09/blog-post.html
・野田首相はヘビースモーカーだというが ・ いまどき国会議員に、タバコを吸う人がいること自体ふしぎ? 11/11/24
http://tuneoo.blogspot.com/2011/11/blog-post_24.html
・ Are you still smoking?・まだ「タバコ」なんか吸ってるの? 10/11/29
http://tuneoo.blogspot.com/2010/11/are-you-still-smoking_29.html
・ストップ!歩行喫煙 ・ 歩きタバコ(歩行喫煙)は一部だけではなくすべての道路で禁止にすべきだ! 11/08/28
http://tuneoo.blogspot.com/2011/08/blog-post_28.html
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喫煙が原因でがんなどで亡くなった大人の日本人は2007年に約12万9千人、高血圧が原因で脳卒中などで亡くなった人は約10万4千人と推定されることが、東京大や大阪大などの分析でわかったと国際医学誌プロスメディシンに発表した。
東京大の渋谷健司教授(国際保健政策学)や池田奈由特任助教らは、高血糖、肥満、飲酒、運動不足、高塩分摂取など16の危険因子で日本人が07年にどれだけ死亡したのかを分析。
これらの因子は原則として生活習慣の改善や服薬などで避けられるものだ。
例えば、肺や食道のがんや心筋梗塞(こうそく)など喫煙と因果関係のあるすべての疾患について、喫煙者と非喫煙者の死亡率を比較。
各疾患の年間全死亡者数から、喫煙が原因で死亡したと考えられる人数を計算した。
喫煙、高血圧に次いで死者が多いのは5万2千人の運動不足、3万4千人の高血糖、やはり3万4千人の高塩分摂取などだった。
複数の因子による死亡は重複して数えられている。
タイトルと点線以下の記事は1月28日朝日新聞
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