2011年9月1日木曜日

日本の新しい首相野田佳彦氏 ・ とても気になる、その嗜好と趣味

・1日2箱のヘビースモーカー
  
該当している人には申し訳ないが、わたしは中高年(50歳ぐらい)以上の男性で、タバコを吸う人をまったく信用しない(例外もあるが)ことにしている。
  
でもなぜこんなことを言わなければいけないのだろうか。

ではその理由について、はっきり言うことにしよう。

それは彼らが年齢的に社会の責任ある立場に達していながら、自制心のない意志薄弱な人たちだと思えるからである。
  
"喫煙" 確かにこれは人々にとって、魅力的な嗜好の一つかもしれない。
  
しかし、この嗜好ははっきり言って過去の遺物である。
  
なぜ、遺物になったのかといえば、それは進化する社会に逆行しているからである。
  
なぜ逆行しているかといえば、それが人に害毒を及ぼすからである。
  
いまさらその害毒の一つ一つを並べるまでもない。
  
しかし、そんなことを百も承知のはずの一国のリーダーである首相ともある者が、どうしていまだに禁煙ができないのであろうか。

ましてや、なぜ1日40本もタバコを吸うことを口外してはばからないのであろうか。

これではまるで悪いことを、奨励したり、助長したりしているようなもので、指導者としてはまったく失格ではあるまいか。


・趣味は、なんと格闘技観戦

思わず誰か他の人のものと間違えたのでは?と思ったぐらいなのだが、どうやら本当らしい。

この方の趣味はなんと格闘技観戦ということで、最強と考えるプロレスラーはジャンボ鶴田だという。自身も柔道2段ということである。
 
柔道2段ということは、それなりにスポーツ家であると評価され、別段自慢しても悪いことではない。

しかし、問題になるのは趣味が格闘技観戦ということである。

格闘技、かく言う私もどちらかと言えば嫌いなほうではない。

しかし、どちらかと言えばショーとも思える見世物分野系のスポーツで、それを何も一国の首相たるものが趣味として1番に挙げることではないのではあるまいか。

なにかもっとほかに”高尚で上品”な趣味は持たないのであろうか。

人にはふさわしかったり、そうでなかったりするするものがある。

品格を第一に問われるべき立場にある人にとって、この趣味はふさわしくない。

こうした2つの理由もあって、またしてもわが国の新首相に大失望!!

0 件のコメント: