何かと我が国がお手本にしている米国だが、どうも喫煙率だけは例外のようである。
米国は白人以外に黒人、ヒスパニック、アジア系と、人種が混在していて、
その人種構成から、考えようによっては日本より喫煙率は高そうにも思えるのだが、
実際にはそうでなく、わが国を大きく下回っているのである。
2年前のデータによると、日米の喫煙率は次のようになっている。
成人の喫煙率日米比較
日本 39.5%
米国 20.6%
これで見るとおり、日本の喫煙率が圧倒的に高い!
なお、日本の野田首相が、恥ずかしくも1日40本のヘビースモーカーなのに対して、米国のオバマ大統領は昨年禁煙に成功している。
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