2012年7月31日火曜日

この建物がいい ・ 大阪 「堂島ホテル」



堂島ホテル

新大阪ホテル

 かつて大阪中島に「新大阪ホテル」(写真右)というクラシカルな概観の中にも格調と風格を備えた堂々とした建物があった。


 このホテルは米国の建築家ライト氏設計の帝国ホテル(旧館)の外観や様式をまねて建てられたものであった。


 しかしその建物も今から40年ほど前、保存か取り壊しかの賛否両論の中、結局は取り壊されてしまい、今は後進の「リーガロイヤルホテル」がホテルとしてのその伝統を引き継いでいる。


 実は私も研修で数ヶ月間このホテルで働いたことのあるのだが、今でも天井の高い建物内部の格調ある雰囲気や、まるで迷路のように入り組んだ地下スペースのことなどをよく覚えている。


 帝国ホテル(旧館)の設計を手がけたライト氏は、米国の高名な建築家であり、帝国ホテル以外にも、わが国の多くの建築物を手がけており、日本人にはよく知られている人物である。


 さて時は変わったが、今でも建築年こそ浅いとはいえ、クラシカルで風格のある建物をたまに目にすることがある。


 その一つが大阪堂島の「堂島ホテル」(写真)である。


  規模こそ「新大阪ホテル」には及ばないが、正面から見る建物の様子は、なかなか現在の建物には見られないクラシカルな威厳と風格を備えている。


 外観だけでなく一歩ロビーに踏み入れても、その雰囲気は落ち着いていてシックで格調がある。


 この堂島ホテル、場所も大阪駅から近い堂島にあり、まわりの瀟洒なオフィスビルによくマッチしているようである。


 この堂々とした外観を見れば、是非一度利用してみたくなるのは決して私だけではないだろう。

2012年7月30日月曜日

低賃金と過酷な重労働にあえぐアジアの労働者 ・書評 「ワーカーズ・労働をめぐるアジアの旅」 久遠 智彦著 現代書館


 この本はアジア各国で、主に下層階級に属する人々の仕事について、著者自身がその中で一緒に働いた体験をもとに、

低賃金と重労働に苦しむ彼らの日常の様子を包み隠さず赤裸々に書いたルポである。


 著者は新進のルポライターであるが、現地での様々な人々の中で、厳しい仕事を体を張って体験しながら、

人々と次第に交流を深めていき、温かい気持ちで彼らを見つめている。


 またこの本では、現在アジア各国が抱えている、言わば恥部とも言える様々な社会問題についても

その深刻な現状に鋭く迫り、問題点を赤裸々に描き出している。


 それらの社会問題とは、たとえば「フィリピンの武器密造」、「タイのエイズ問題」、「バングラディッシュの490万人にも及ぶ児童労働者」などである。


 下にこの本の目次を掲げているが、アジアの下層階級の人々が従事する仕事といえば、賃金の驚くほどの安さもさることながら、その労働の過酷さは筆舌に尽くしがたいほどのものなものである。


 同じアジアの同胞として、彼らに比べると仕事面では格段に恵まれていると思われる私たち日本人には、大いに考えさせられる一冊である。


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この本は

「労働」でしか知りえなかったアジアの現実を新進気鋭の日本人ジャーナリストが描く。渾身の体験ルポルタージュ」 

                である。

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目次

第1章 フィリピン(ゴミの山の中で働く者たち、銃の製造現場を歩く 、過酷なバナナ集荷労働者)

第2章 タイ・カンボジア(孤独病としてのエイズ、国境を越える性 ほか)

第3章 インドネシア(山岳での硫黄運搬・汗と生命力、 被災の特効薬 ほか)

第4章 バングラデシュ(幼き労働者たち、廃船哀史 ほか)

第5章 インド(彷徨える宗教家、聖者受難の時代 ほか)

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著者について

久遠 智彦
1972年、福島県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。広告代理店、専門紙記者を経てノンフィクションライターとして独立







2012年7月29日日曜日

街でもらったメイドカフェのチラシ ・ 「萌え!文字入りオムライス」1200円




 仕事からの帰途、よく行く立ち飲み屋への道すがら、

去年オープンしたこの街唯一のメイドカフェの前で可愛らしいメイド服姿のウエイトレスがビラ配りをしていた。


 中高年の当方ゆえに、きっと渡してはくれないだろうと、わきを見て通り過ぎようとしたのだが、

 あにはからんやそのメイドさん、微笑みながら近づいてきて「どうぞ一度お越しください」と言いながらそのチラシを渡してくれるではないか。


 メイドカフェといえば、先月読んだ「いとみち」という小説で、メイド役の「いと」という名前の主人公がすごく魅力的で、その影響もあって、少なからず関心をもっていた。


 それだけに渡されたそのチラシを興味津々で眺めてみた。すると、小説にもあったメイドカフェ名物の「文字入れオムライス」の写真が載っており、その値段が1200円と書いてあった。

 
一度行って、このケチャップ文字の入った「萌え・オムライス」とかを注文してみたいのだが・・・。

2012年7月28日土曜日

撲滅させられないのか! ・ 「地雷」という、この世の恐ろしきもの



 ある本に「地雷」についてこう書いてあった。


 「地雷の目的は人を殺すことではなく、身体に大きな損傷を与えることであり、

 そのもっとも多い例には「片足を吹き飛ばして喪失させる」ことがある」。


 これを読んで大いに驚いた。これまでは人命を奪うことが目的だとばかり思っていたからだ。


 なぜなのだろうか、その理由については下に説明してある。


 世界中には、いまなお7000万個以上の地雷埋まっていると言われており、毎日罪もない一般の人たちや子供たちが被害にあっている。


 世界各地で地雷撤去作業が進んではいるが、いまだに2億個以上の地雷があり、埋設が続いているのが現状である。

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地雷とは

地雷は、誰かが踏むかさわるかすることにより、爆発し、敵に被害を与えることものです。

地雷を埋めていることで、敵の侵入を防ぐことができ、しかも1個あたり100円から1000円くらいの安い費用ですみます。ですからこれまで世界中の紛争地帯で大量に使用されてきました。

しかし、紛争が終わり、平和になったとき、地雷が埋められていることで、復興や開発の大きな障害となった。

その上、野放しに埋められた地雷は、一般人や子供たちの命を脅かし、誰かが取り除くか、踏んで爆発するまで、何年でも何十年でもそこにあり続ける。

それゆえに地雷が「悪魔の兵器」と呼ばれるのである。

地雷が最初に使われたのはアメリカの南北戦争の時であった。

その後、第一次世界大戦、第2次世界大戦で陣地の防衛に重要な役割を果たしている。

さらにベトナム戦争のころから、磁気や音響に感応したり、2度目の刺激で爆発する仕組みになったりと高度になってきた。

その上、除去を難しくするために金属探知機に反応しないセラミックやプラスチック製のものも出現している。


地雷の目的は

地雷は人を殺すために作られたものではない。兵士を傷つけるのが目的でである。

なぜかというと、戦っているとき、死んだ兵士はそのまま置き去りにされるが、傷ついた兵士を見殺しにすることはできない。

そのために少なくとも一人か二人の兵士が介助することで、その分戦力をそがれることになる。

また手足が吹き飛ばされたり、血が噴き出したりすることで、他の兵士の戦意を喪失させることにもなる。

それに傷ついた兵士の治療には多大な費用がかかり、そのことで敵に経済的負担をかけることにもなる。

ただ被害者が子供の場合はそうはいかない。からだの小さな子供たちは命を落とすことになってしまうのである。



インターネット「地雷」参照

2012年7月27日金曜日

2012年夏、偶然にもイチローと松井秀喜の明暗がハッキリ分かれた!



  成績不振の中でも憧れのヤンキース移籍という栄光をつかんだイチローに対して、


  開幕後も長い間移籍先が見つからず、やっとのことで再びメジャーの座をつかんだ松井であったが、


 不幸にも僅か40日あまりであっさりとレイズから戦力外通知を受けてしまった。


  突然二人の身の上に訪れた明と暗、好対照の運命だが、


 日本人大リーガとしては出色の活躍を続けてきた二人だけに、今後どうなっていくのか、その命運が大いに気にかかる。

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イチロー朗報の蔭で、松井には非情な戦力外通知が 

 レイズは25日(日本時間26日未明)、打撃不振の松井秀喜外野手(38)に戦力外通告をしたことを発表した。

 シーズン途中加入の松井は出場34試合で打率1割4分7厘、2本塁打、7打点と不振だった。

 ここ最近は18打席連続無安打で、うち11度が得点圏に走者を置いた場面。好機でことごとく凡退し、持ち前の勝負強さを発揮できなかった。

日刊スポーツ[2012年7月26日

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イチロー、ヤンキースへ移籍 背番号31

 大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(38)=本名、鈴木一朗=が23日(日本時間24日)、2投手との交換トレードでヤンキースに移籍した。

 背番号は「31」。早速、ヤンキースのユニホーム姿で、古巣となったシアトルでのマリナーズ戦に8番右翼で先発出場。第1打席に中前安打を放ち、盗塁も決めた。

 打席に入る前、スタンドから大きな拍手が送られると、ヘルメットを取って深々とお辞儀をした。

 試合前の記者会見では、マリナーズを去る思いを語った。若手中心の布陣の中で「来年以降、僕がいるべきではない。

 僕自身も環境を変えて刺激を求めたい」と語り、自らが望んだ移籍であることを説明した。

 イチローは2001年、プロ野球のオリックスからポスティング制度を利用して大リーグに挑戦し、マリナーズ一筋でプレー。

 01年に首位打者とアメリカン・リーグの最優秀選手賞(MVP)を獲得し、04年には262安打で大リーグのシーズン最多安打記録を更新するなど、攻守の中心選手として活躍してきた。

 しかし、大リーグ12年目の今季は、22日時点で打率2割6分1厘と低迷。5年契約の最終年でもあり、去就が注目されていた。


朝日新聞 2012/7/25

2012年7月26日木曜日

いったいこの人はどうなってしまったのだろう!? ・ 異常行動が続く鳩山元首相



決して正常だとは思えない、このところの鳩山元首相 一連の行動


 民主党・鳩山由紀夫元首相の暴走が止まらない。


  今年になってからだけでも、すでに数え切れないぐらい不可解な行動をとってきており、その度に人々の眉をひそめさせている。


 20日には、首相官邸前で行われた大飯原発再稼働に反対するデモに自ら参加し、その足で今度は官邸に乗り込んだ。


 首相経験者としては、まったくの常識を超えた異常な行動


 また最近、9月の民主党代表選に野田佳彦首相の対抗馬擁立することを示唆し、側近議員「現状が分からなくなっている」とため息をつく始末。


 まったくクレージーとしか言いようがない、まさに制御不能なキチガイ沙汰である。


 「誰かこの人をなんとかしてほしい」と思うのは決して私だけじゃないだろう。

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 20日の鳩山氏はハンドマイクを握ってあいさつした後、いきなり「皆さんの思いを伝えてきます」と宣言して、官邸の門をくぐっていった。

 しかし、肝心の野田首相は九州視察のため不在。藤村修官房長官と15分間面会し、「再稼働反対の声を首相に聞いてもらいたい」と訴えた。

 関係者によると、藤村氏は苦い表情だったという。民主党の城島光力国対委員長は「首相経験者が出るのはいかがか」と苦言を呈し、鳩山氏に近い議員は「あの目立ちたがり屋ぶりは止められない」と嘆いた。

 脱原発議員も「開いた口がふさがらない。『史上最低の首相』の座を争う鳩山氏や菅直人前首相が表に出てくると、脱原発の行動が異常に映ってしまう。おとなしくしていてほしい」と話した。

 首相経験者でありながら、鳩山氏は政局的な動きを続けている。

 鳩山氏は先月26日、消費税増税法案の衆院採決で反対したものの民主党内にとどまった。しかし、反増税の勉強会を開き、除名された小沢一郎氏との連携を視野に入れつつ、野田首相や党執行部を揺さぶっている。

 先日もインターネット番組で、9月の民主党代表選に、野田首相の対抗馬擁立を示唆したうえ、「党に残るのか、外で行動して野党的な立場から政権に正しい方向を求めるのか、決断しなければいけない時が来る」と離党までほのめかした。

 ただ、周辺議員は「小沢系が離党したので代表選での勝利は困難。現状認識もできなくなってしまった」と頭を抱えた。

 かつて、鳩山氏は「首相として仕事をした後、影響力を残すことは控えた方がいい」として、首相辞任後の政界引退まで明言していたが、とても同一人物とは思えない。

 鳩山氏の選挙区である北海道9区では、次期衆院選に自民党から五輪メダリストの堀井学氏が出馬予定だけに「選挙が厳しいから、追い詰められておかしな行動に出ている」(民主党関係者)との評もある。

 政治評論家の小林吉弥氏は「自分の成すべき仕事をした元首相は第一線から潔く退くが、志半ばで退陣に追い込まれた元首相は成仏していないのか、必死に影響力を残そうとする傾向がある。

 最近は1年ごとに首相が交代している。原因はさまざまあるだろうが、今後も成仏しない元首相が増える可能性は十分ある」と話している。

ZAKZAK」の記事より

2012年7月25日水曜日

この美女を見よ! ・ 米ヤフーのCEOにGoogleの顔「マリッサ・メイヤー」が就任

米ヤフーの新しい顔、CEOにグーグル出身のメイヤー氏 

 創立期からGoogleのテクノロジー部門の幹部として活躍してきたマリッサ・メイヤー

CEOの新Yahooへの就任を受諾したとNew York Timesが報じた。

 Yahooがこの重大なニュースをプレスカンファレンスやプレスリリースではなく

New YorkTimesのスクープという形で公表したことは興味深い。

 前CEOのScott Thompsonが〔学歴詐称スキャンダルという〕理想的とはいえない状況のもとで離職したことでもあり、YahooとしはPR戦術によほど気を配ったのだろう。

 Yahooにとってマリッサ・メイヤーの獲得に成功した意義はきわめて大きい。

 メイヤーはスタンフォードでシンボリック・システムで学士、コンピュータ科学で修士を取得した後(学歴詐称の誰かとは大違い)、1999年に20人目の社員としてGoogleに入社した。

 女性エンジニアとしては第1号だった。それ以来、メイヤーはGoogleで対外的にもっとも良く知られた幹部として自社のカンファレンスばかりでなくテレビのモーニングショーからCharlie Roseショーのような権威ある番組に出演してきた。

 またわれわれのTechCrunch Disruptの審査員をたびたび務めている。

 メイヤーのYahoo CEO就任はまったくの不意打ちだった。

 シリコンバレーでもこんな人事を予想できた人間はいないだろう。しかしよく考えてみるといろいろ納得できるふしが多い。

 最近Googleにおけるメイヤーの役割は縮小ぎみだった。1年半前の組織改編でメイヤーは検索プロダクト担当副社長からロケーション及びローカルサービス担当副社長というやや目立たない地位に配置変えになっていた。

 情報筋によれば、同時にメイヤーはGoogleの最高経営幹部のサークルから一歩退いたかたちになっていたという。

 このような状況であったなら、新天地開拓の誘いに心を動かされたのもなるほどと思える。

 Yahooは最近の迷走でいささか輝きを失ったとはいえ、依然テクノロジー界を代表する大手上場企業だ。メイヤーをCEOに迎えたYahooの今後に大いに期待したい。

 〔日本版〕ニューヨークタイムズの長文記事によると、メイヤーがYahooからアプローチされたのは去る6月だったという。

 NYTはメイヤーが最古参社員でありGoogleの顔を長く務めてきたにもかかわらず副社長のままで、上級副社長や取締役のポストに就けないでいることに不満を抱いていたのではないかと推測している。

 ちなみに英語での発音は「マイヤー」だが、日本語のWikipediaを始めとする一般的な表記に従った。〕

 Tech Crunch Japanより

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米Yahoo!のマリッサ・メイヤー新CEOの年俸は約600万ドル 
 
 米Yahoo!の新社長兼CEO、マリッサ・メイヤー氏の基本給は年間100万ドル、ボーナスは最高で400万ドルで、ストックオプションなどとして5年間で5600万ドル相当の株式が与えられる。

 同社が米証券取引委員会(SEC)に提出した716日付のオファーレターから明らかになった。
 
 ボーナスは、経済目標を達成すれば年に200万ドル、目標を超えれば400万ドル。今年は2600万ドル相当の株式が、向こう5年間で3000万ドルの株式が与えられる。
 
 2009年に同社CEOに就任したキャロル・バーツ氏に同社が提示した条件は基本給が年間100万ドル、ボーナスが1900万ドル、ストックオプションが500万株だった。
 
 メイヤー氏は13年務めた米Googleを離れ、17日付でYahoo!の社長兼CEO就任した。
 
 同氏のCEO就任当日に発表されたYahoo!2四半期(46月期)決算は、売上高は前年同期比0.9%減の121800万ドル、純利益は4.4%減の22600万ドル(1株当たり18セント)だった。

 [佐藤由紀子,ITmedia]