図書館 本の予約 なんと「20カ月待ち」や「16カ月待ち」もある!
20か月待ち 16か月待ち
下のリストは、とある図書館(姫路市)における本の予約リストです。
入り口の掲示板に貼ってあるのですが、小説を借りたい人には役に立つ良いリストだと思います。
「へえー、こんなリストがあるのか」と思って内容を見てみると、驚くべきは、その待ち日数の長さです。
上の写真にもあるように、待ち日数が驚くほど長いのです。
なんと、最も長いのが20カ月、次に長いのが16カ月というのです。2冊とも1年を大きく超えるではないですか。
しかし1冊の本を借りるためにこんなに長い間待ち続けることが出来るものです。私だとこれほど長く間隔を開けると興味を失ってしまいそうです。
これほど長い間待つほど、良い(おもしろい)本なのだろうか
二つ目に不思議に思うのは、これらの本が、それほど長い間待つのに値する本なのだろうか、という点です。
2冊の本の作者は「湊かなえ」と「東野圭吾」で、いずれも人気作家です。二人ともエンタメ小説分野ではトップクラス人気がある人たちです。
それだけに過去においてベストセラーになった作品が多く、熱心なファンもたくさんいます。要は二人とも推しファンが多いのです。
でももしそうだとすればなぜ購入して読まず、図書館でこれほど長く待ち続けるのでしょうか。これは大きな疑問です。
ちなみに、これらの価格ですが、「暁星」が1980円、「マスカレードライフ」は2200円です。
これでわかるように、以前に比べて驚くほど 値段が上がっているようです。
図書館の予約待ちが増えるのは、最近、本の価格が異常に高騰していることが、大きな理由になっているのではないでしょうか。