2016年3月1日火曜日

いま一押しはこの本だ!・ 「物欲なき世界」  菅村雅信著  平凡社

タイトルに知的な響きが

今よく売れている本です。

201511月初旬に出たのですが、その月のうちに2刷が出版されていることを見ればそれがよく分かります。

たぶん時代の要求に合った内容だからなのでしょう。

物欲なき世界、なんとも知的な響きのあるタイトルではありませんか。

もともと知性に優れた人は、本以外にあまりモノを欲しがりません。

つまり知性に富んだ人ほど物欲より知識欲を優先するからです。

したがってインテリ層に受けそうなタイトルの本です。

近年ブームになった断捨離もこの精神につながります。

物欲を断ち、モノを捨て、モノから離れた立ち位置に居ようとしているからです。

著者は今の時代は物欲から離れて、ライフスタイルを求める時代だとも言っています。

それを証明するように、ライフスタイル系の雑誌がよく売れている、とも言っています。

まあそれもそうかもしれません。

テレビの料理番組がやたらに多いのもそのあらわれかもしれません。

つまりモノを買うより、おいしいものを食べることを優先するライフスタイルになっているからではないでしょうか。

人に物欲がなくなれば物は売れません。でも物欲がなくても知識欲があれば、再生産へのヒントを生み出す力が養えますから景気の足を引っ張るだけではないのです。

ということは、物欲は無くて良いとしても、知識欲だけは持ち続けなければならないのです。

2016年2月22日月曜日

この「はやり言葉」がうっとうしい! ・ 半端ない と ヤバくねー?



どちらも品が悪い上に語感も悪い

時代とともに新しい言葉が出てきて、それとともに無くなっていく古い言葉もあります。

それはそれで仕方ないのですが、新しく出てきた言葉に馴染めないものがあります。

この頃、そうしたものが多すぎるように感じるのはわたしだけでしょうか。

馴染めない理由は語感が悪いからです。つまり言葉としての見た目が悪く、聞いて耳障りが良くないのです。

そうした中で今日とりあげるのは次の二つです。


はんぱない、半端ない≫

形]《「半端ではない」の省略形》俗に、中途半端ではなく、徹底しているさま。
程度がはなはだしいさま。
「あの店のラーメンは量が―・い」


goo辞書より


ヤバくねー?、やばくない?≫

例えば、最近若い人が会話の中でよく
「やばい」
という言葉を口にするのを聞きます。
「これ、やばくね?」とか、
「これ、やばいよ!」
といった具合です。
「やばい」
という言葉は、もともとは犯罪者が自分たちの悪事が警察などにバレそうになった時に使っていたもので、それが一般にもひろまったのだそうです。

ブログ「心のともしび」より

2016年2月6日土曜日

団塊の世代が高齢者に組み込まれてから、「主人在宅ストレス症候群」という病気になる高齢主婦が増えてきた


高齢者社会ゆえの新しい病気が蔓延してきた

大衆小説の月刊誌を読んでいると、作家清水義範氏が高齢者をテーマにした短編小説で面白いことを書いていました。

それは団塊の世代が高齢者に組み込まれて以来、「主人在宅ストレス症候群」という病気の患者が著しく増えてきた、というのです。

つまり、団塊の世代という恐ろしく人数の多い世代が新たに高齢者に加わったことから、この病気になる人の比率が増えたというのです。

これについては数が増えた理屈は理解できますが、分からないのは病名の方です。ストレスが原因になる病気にはPTSDうつ病などいろいろあります。

でも「主人在宅ストレス症候群」という病気がはたしてあったでしょうか。

病名からどんな病気であるかはわかります。つまり65歳を過ぎて完全にリタイアした夫が毎日朝から晩まで家にいるので、主婦としてはうっとうしくて仕方なく、そのストレスが高じて体に支障が出てくるのです。

これはじゅうぶんあり得ることです。それが何よりの証拠には、かつて、「亭主元気で外が良い」という名言が世の主婦の大喝采を浴びたではないですか。

要するの世の主婦は亭主はいつまでも元気で外にいてほしいのです。

でも65歳までは何とか外で頑張れた亭主も、さすがに65歳をすぎればもはや外からお呼びはかからなくなり、妻の希望に沿えなくなるのです。

その結果、朝から晩までぴったり妻に寄り添った生活をすることのなるのです。

かくして妻のストレスは貯まりに貯まり、ついには「主人在宅ストレス症候群」という病気になってしまうのです。

でもこんな病気が本当にあるのでしょうか。小説を読んだときは冗談だと思っていました。

なぜなら清水義範という作家は冗談が好きで、それゆえにユーモア作家とも呼ばれているからです。

でも気になるのでネットで調べてみたところ、この病名の病気はちゃんとあることが分かったのです。

ウィキペディアによりますとと病気の定義と症状は次のようになります。



「主人在宅ストレス症候群」とは
夫が1日中在宅するようになることで、妻が病気に掛かってしまう病気の一種。

主な症状
胃潰瘍、高血圧などの身体症状のみならず、過敏性腸症候群や過換気症候群などの心身症、うつ状態やパニック障害など心理的色彩の濃いものまで様々な症状を示す。 投薬やカウンセリング及び夫婦関係の調整などが大切である。
ウィキペディアより



主人在宅ストレス症候群は、医学博士・黒川順夫氏が命名した新しい病気です。
この病気は夫の定年後に妻が発症するケースが多かったのですが、最近は結婚間もない20代・30代の女性の間でも増えていると言われ、長期出張から戻った夫と生活をともにすることになった若い妻にもこの病気の症状が出ることがある、とされています。

2016年2月2日火曜日

このデータがユニークだ!・ 和食が世界遺産に登録されてから海外で日本食レストランが急増している




このところ日本食の海外進出が非常に活発になっています。とくに和食が世界遺産に登録されてからは、さらにその勢いを増しています。


いま日本食レストランはアジアに全体の約半分の4万5000店、次が北米に25000店、欧州に15000が進出しています

国別では、とトップが中国の2万3000店、米国の2万2000、これに韓国、台湾が続いて続いています

欧州では、フランスが3千店と最多で、イタリア、スペイン、英国などの3倍以上となっていますこれを見ても欧州ではフランス日本食人気がいかに高いかがよく分かります。
前述したように今起きている日本食ブームは、和食が2013年にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録によって火がつけられたのですが、世界中でブームの日本のアニメでカレーライスや弁当などの食事シーンから日本食に興味をもつ人が増えていることにも原因があります。

また海外で日本食が好まれるのは、肉食に比べて低カロリーで健康に良いと考えられているからです。

欧米ではいま肥満が大きな社会問題になっていますが、それを防ぐために日本食が役立つと考えられているのです。

それに加えてシンプルな味覚の寿司が世界的に流行の食べ物になったことも日本食ブームに大きく寄与しています。
 (出典)社会実情データ図録


2016年1月22日金曜日

吉本興業はお笑い芸人だけでなく小説家も養成しているのか?



お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田が小説家でデビュー

大衆小説月刊誌「オール読物」のバックナンバー2015年10月号を読んでいると、なんと漫才コンビメッセンジャーの黒田さんが書いた小説が出ているではないですか。

昨年、又吉直樹さんの火花が芥川賞を受けたことには大いに驚かされたのですが、まさかあの黒田さんまでが小説を書いているとは想像もしませんでした。

メッセンジャー黒田さんといえば、いっとき大阪みなみのガースズバーで暴力沙汰の事件を起こして問題になりましたが、お笑い芸人としては能力が高く、才能もあると見ていましたが、まさか小説の才能まであるとは思っていませんでした。

そんなわけで、興味津々で読んでみたのですが、短編ながらなかなか良い作品で、ひょっとしたら又吉さんより才能があるのでは、と思ったぐらいです。

何が良いかと言いますと、ストーリーがはっきりしていて面白いことです。

それに文章の流れがスムーズでぎくしゃくしたところが少しもなく、非常に分かりやすく、読み進むのに抵抗がなかったことです。

日頃から小説は読みやすく面白いこと、をモットーとしている当方としては、どの点を比べても又吉の作品「火花」より優れていると思ったぐらいです。

内容は黒田さんのイメージにあまり合わないような「純愛もの」です。

手紙形式で書いていますが、どこをとっても筋がはっきりしていて、分かりにくいところは少しもありません。

この点は、又吉さんの火花とは正反対でした。

又吉さんと黒田さんにどちらが才能を感じるかと言えば、間違いなく黒田さんの方に軍配を上げたいと思います。

なお小説のタイトルは「妖気妃-君への手紙」というもので、オール読物2015年10月号、132ページから始まっています。


それにしても吉本興業はお笑い芸人の養成のほかに小説家育成にも力を入れているのでしょうか。

いずれにしても黒田さんの次の作品が楽しみです。


2016年1月13日水曜日

イライラはこうしてコントロ-ルすれば良い ・ イライラで大切な人生を台無しにしないために



イライラは誰にでもある

ライラは人間なら誰にもある感情で別に特別なものではありません。なぜなら人には自我があり、自己の心情、好み、感性などに合わないものは受け入れたくない、という気持ちがあるからです。

つまり、人には誰でも他人には侵されたくないという領分があるのです。イライラはその領分を侵されたたときに起るのです。

したがって人間関係を絶たない限り誰にでも起こることですから、その根を断つことは無理です。

でもイライラを軽くするための気構えは持っておくべきです、それにはイライラをいかにコントルールして、うまく付き合っていくかを考えることです。

そのために大切なのはイライラとうまく付き合うための方法を知ることです。

イライラは一種の怒りですから、これが高じると他人とトラブルを起こし、最悪の場合は新聞の社会面の題材になりかねないような暴行、傷害、強いては殺人など、重大な事件を起こすこともあり得ます。

そんなことを避けるためにもコントロールする方法を知ることが大切なのです。

その方法に対する理解を深めるためには、まずイライラのメカニズムを知り、次に人はどんな時にイライラの感情が湧くのか、その原因について考えてみましょう。


イライラのメカニズムを知っておこう

ライラは怒りの一種です。怒りの感情が発するのは脳の偏桃体という部分です。

これが自身へ向かってくる脅威を感じたときに、体にストレスを及ぼすホルモンであるアドレナリンを分泌させ、その結果、血圧や心拍、呼吸の増加、発汗などを引き起こすのです。これが人が怒ったときの体の状態です。

またこうした自律神経系の異変を体が再び感知すると、アドレナリンがさらに分泌され怒りの感情は一層
ふくれ上がっていきます。

イライラの怒りが及ぼす影響はマイナス面だけではない

イライラの感情がマイナス面だけの、いわゆる負の部分だけしか持っていないのなら、人間の感情からは消えてしまっているはずです。でもいまだに存在しているのは、プラスの面もあるからなのではないでしょうか。

それはイライラの感情が、悔しさやる気を奮い立たせてくれることがあるからです。

それだけではありません。問題解決に向けてがんばろう、という適応行動への動機さえ生み出してくれるのです


イライラをうまくコントロールするための7つの心得とは

ここではイライラをコントロ-ルするための7つの心得を説明します。

心得1≫イライラすると運が落ちる、と考える
人は占いが好きなように誰でも運を気にします。したがって、当然のことですが悪い運を期待する人などいないはずです。つまり人は「運が悪くなる」ことを恐れるのです。

ということは「イライラすると運が落ちる」と聞けばどうでしょうか。運が落ちてまでイライラを持ち続けたいと思うでしょうか。

実は人がイライラ感を持つと心の中にマイナスエネルギーが貯まります。その結果、エネルギーはマイナスの出来事ばかりを呼び寄せることになり、結果的に運が悪くなるのです。

心当たりありませんか、イライラを続けているとき、さらに嫌なことが続けて起こった経験に。

こうなってしまうのは、心にマイナスエネルギーばかりが貯まると、自然にマイナスの出来事ばかり呼び寄せるからなのです。どうですか、これでもイライラを続けますか。

心得2≫イライラすると人相が悪くなる、と考える
人は、できることならルックスは良くありたい、と思っています。ところがどんなにルックスが良い人でも、怒ると表情が一変して醜くなります。イライラも怒りの感情ですから同じです。

したがってイライラしたときの人の表情は醜くなります。その結果持ち合わせているルックスの良さをすっかり失ってしまうのです。

自分がイライラしているな、と感じるときは一度鏡を覗いて見てください。そこには普段の美しさをすっかり失った自分の顔が映っているに違いありません。

イライラばかりしていて、人相が変わってしまっては大変です。そのためにはイライラを常習化させないことが大切です

心得3≫イライラするのは自分だけではない、と考える
イライラが良くないことの一つは、イライラを悪いことだと思う、ことがあります。そう思うのはイライラが特別なことと思うからです。その結果イライラに罪悪感場を抱き、要らぬストレスを貯めることになります。

でもイライラははたして特別な人だけに起るのでしょうか。

イライラは物事が自分の思うように運ばないときに起る感情です。自分の思う通りににいかないことが多いのは世の中の常ですから、イライラは誰にでもあることなのです。

ということは、何も特別なことではありませんから、罪悪感を抱いてストレスを貯めたりしないでください。

心得4≫イライラするのは感情を抑えてばかりいるから、と考える
イライラしやすい人には、自分の考えていることを口に出して言うことができない、という傾向があります。

こうした人はいつも自分の感情を抑えて、言いたいことを口に出さないために不満や疑問が心にたまり、それがイライラの原因になるのです。

したがって、こうした傾向がある人は、感情を抑えてばかりいるのがイライラの原因であることをはっきり認識して、思ったことを相手に伝える勇気を出すことが大事なのです。

心得5≫イライラしても何も良くならない、と考える
例えばコンビニで支払いのためにレジに並んだとします。あいにく前には先客が二人います。でも店員は別に急ぐ様子もなく、ゆっくりと客に応対しています。

そんな様子を見ていると、「あと二人も待っているのだから、もう少しスピーディにできないものか」と、イライラしてきます。

でもどう思おうが、二人のレジが終わるにはあと3~4分はかかりそうです。

こうした場合いくらイライラしたところで待ち時間が短縮することはないのです。言い換えればイライラしても現状は何も変わらないのです。

となればイライラしてストレスを貯めるだけ損で、心を落ち着けて待つ方が余程ましなのです。

心得6≫イライラは早く止めないと時間が経過とともに次第に膨らんでくる
イライラが起きるのは仕方がありません。でもイライラは放置しておくと次第に膨らんでいき、相手に対する憎悪の気持ちが大きくなってきます。そうなると喧嘩などのトラブルに発展する可能性が出てきます。

そんなことにならないためには、イライラの感情をなるべく早い段階で止めて、大きく膨らまさないようにしなければいけません。

そのためには最初にイラッとした段階で止める努力をすることが大事です。そうすれば喧嘩にまで発展することもなくなります。

心得7≫イライラしても自分を責めないこと
人間は弱いものです。イライラすることがマイナスエネルギーを貯めて良くないことは重々承知しているのに、再びイライラしてしまうことはよくあります。

そんな時は、「自分は意思の弱いダメな人間だ」という風に自分を責める気持ちが湧いてきます。

でもこれでは何の解決にもなりません。なぜなら、自分を責める気持ちが高じると、本当にダメな人間になってしまうかもしれないからです。

したがって悪いと認めているイライラが再び生じたときには、「イライラは誰にもあることだし、たまには起ることもしかたがないか」という風に考えて、イライラを起こして自分を許してあげることです。

そうすれば、その後イライラが起る頻度は次第に少なくなっていきます。

イライラは病気なのか?

いくら努力してもイライラが一向に止まらない、という人は珍しくありません。イライラの解消方法を勉強して努力しているのにも関わらず、イライラがしばしば現れてくるのです。

こんな時には「すべて自分に責任がある」と自分を責める気持ちが起きてきます。

でもいくら努力してもイライラが解消できないのは、本人のせいでなく何かの病気が原因かもしれません。

うつ病の人にイライラが多いのは精神医療現場でもはっきり認められてていることです。

したがって一人でイライラ解消法ばかり考えるのではなく、一度精神科の医師の診察を受けることを検討してみてはいかがでしょうか。


【参考文献】 「イライラしたときに冷静になる方法」植西 聡著 扶桑社文庫
       

2016年1月1日金曜日

表現力が豊かになった最近の小学生


年の瀬に小学生の発言に驚かされた

学校が冬休みに入った12月末ごろになって、2回連続で小学生のとてもユニークな発言に驚くと同時に、思わず感嘆してしまいました。

ここ2~3年前ごろから、小学生の表現力が豊かになっていることに気付いていましたが、今回は、「ここまで言えるのか!」と、感嘆を通り越して感服したぐらいです。

ひと昔前の小学生だと、大人から意見を求められると、なにかにつけて「かっこよかった」とか「おもしろかった」とかという風に結論を簡単に答えるだけで、理由を含めて論理的に述べることはほとんどありませんでした。

ところが最近の子供は結論だけを短いフレーズで述べるのではなく、「何々は何々だから何々であり、その結果何々でした」という風に、理由から入って結論に至るまで論理的に説明することができるのです。

そのため使うボキャブラリーも多くなり、説明の時間も長くなります。

でも今の子供はなぜこれだけ表現力が豊かになったのでしょうか。学校教育のおかげでしょうか、それとも高学歴社会の中で、表現力豊かな両親とともに過ごしているからなのでしょうか。

ひと昔前までは、日本の子供はアメリカの子供などと比べると表現力が乏しいので、将来的に国際社会で伍していけるかどうかが心配だ、などと多くの大人が危惧していました。

でも今はそうした心配は無用ではないでしょうか。

今や日本の小学生は語学力さえつければ国際社会で通じるだけの表現力はじゅうぶん身につけたのではないか、という気もします。

さいわい今では小学校から英語授業が始まっています。したがって英語力の方も今の大人より達者になるでしょうから、豊かになった表現力とコラボすれば十分国際社会に太刀打ちできるのではないか、と密かに期待しています。

ところで、このように私に自信を持たせてくれた彼らの発言とは、いったいどのようなものであったのかを最後にご紹介することにします。


今どきの小学生はこんなことを言っている

1)(場所・兵庫県)
小学校の終業式の日に、校庭でアナウンサーが5年生ぐらいの生徒3人に冬休みの楽しみについてインタビューしていました。

(生徒A男)「お父さんの田舎へ行って、おじいちゃんと田んぼで凧揚げすることです」

(生徒B)「家族でスキーへ行くことです」

(生徒C男)「みかんを食べながら、コタツに入ってゆっくりすることです」

言うまでもなく、驚かされたのはCの子です。いったいこれが小学生の言うことかと、内容だけでもびっくりさせられたのに、少しも悪ぶれることなく、シャーシャーと言ってのけたので、二重に驚ろかされ言葉を失うほどでした。

2)(場所・滋賀県)
プロ野球選手が参加した子供野球教室で、アナウンサーが参加した5年生ぐらいの小学生にプロ野球選手の印象について聞いていました。

(男児のこたえ) 「威圧的でオーラ的なのには、さすがプロだと思いました」

長いコメントではありませんが、ニコニコしながら堂々と、こう答えたのです。
それにしても小学生にして、表現が適当かどうかは別にしても、威圧的とかオーラ的という言葉がよくとっさに出てくるものだと、いたく感心しました。

今回は女の子の発言はとりあげていませんが、1年間を通じてだと感心することはたびたびありました。

いずれにしても、日本の将来を考えれば、小学生の表現力が豊かになったことは、非常に喜ばしいことです。