2015年4月17日金曜日

ブログに広告はいらない ・ 目ざわりな広告が入ったブログが多すぎる



目ざわりな広告がブログの価値を半減させる

ブログのサーフィンをしていて気づくのは、やたらと多いブログ内の広告です。

それも小さくてつつましいものならまだしも、広告のスペースの方が記事スペースより大きいものが少なくないのです。
 

でも何故ブログにこれだけ多くの広告が入るようになったのでしょうか。

それに何のためにこれほどの広告が必要なのでしょうか。
 

言うまでもなく、これはブロガー自身ががアフィリエイトなどという宣伝文句に惑わされた結果起こった現象なのです。

つまり広告を載せるとお金が入って一挙両得になると考えるのです。

でも、本当にそうなのでしょうか。仮に得になるとしても、どれほどの得なのでしょうか。

おそらく、その額は微々たるものであるに違いありません。
 

よく、ネットの記事などに、広告を出してアフィリエイトで稼ごう、などというキャッチコピーを目にします。

おそらくこんな宣伝文句を見て、安易に自分のブログに広告を載せるのでしょう。

でも、見る人によってはこうした広告は非常見苦しく、しかもうっとうしく感じます。

それ故に場合によってはブログの価値を大きく下げることにも繋がります。

広告によって見苦しくなるため、記事の価値が半減するからです。
 

商用でないプライベートブログに広告を載せている方は、この際一考が必要ではないでしょうか。

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