2020年12月4日金曜日

高齢者はもっと見た目を良くしたほうがいい


 ズバリ言って高齢者は見た目はあまり良くありません。これは万人が認めることではないでしょうか。こう言うわたしも高齢男性の一人です。

もちろん男だって見た目が良いに越したことはありません。でも男以上に見た目が気になるのはやはり女性の方です。

 

街で見かけるのは4人に1人が高齢者

外出すると当然のごとく多くの人を見ます。その多くの人のうち、このところ高齢者の比率が次第に高くなっています。

高齢化社会が進行中いま、高齢者と呼ばれる65歳以上の人口に対する比率は25%にも達しています。

ということは4人に1人が高齢者なのです。つまり100人に対して高齢者が25人もいることになります。こんなにたくさんいるとなればよく見かけるのは当たり前のことなのかもしれません。

高齢者をよく見ていると、その特徴にも気がつきますが、なんといっても第一に上げたい点は見た目があまり良くない点です。

  

高齢者の見た目が良くないのはなぜ?



・服装が地味すぎる

高齢者の服装でカラーをイメージすれば、すぐ浮かんでくるのは灰色(グレー)です。

灰色はどちらかといえば地味な色です。その地味な色の服装が高齢者をいっそう冴えなくするのです。

 

・姿勢が悪い

腰が曲がっていたり、猫背であったりする人が多いのも高齢者の特徴です。

若い人でも猫背だと年寄り臭く見えますが。高齢者の姿勢の悪さは見た目をいっそう悪くします。

 

・髪型や化粧にお金をかけていない

一般的に高齢者は若い人よりお金を持っているはずです。そのお金を一体何に使えばいいのでしょうか。

子どもや孫に与えるだけが能ではありません。美容室に行くとか、化粧品を買うとかして、自分の美しさのためにもっとお金を使わなければいけません。

  

高齢者は見た目を良くするためにもっとお金を使うべき 

・服装や美容に大いにお金を使おう

高齢者の元凶である灰色のイメージはなんとしてもなくさなければいけません。そのためには服装にもっとお金をかけることです。お金をかけてなるべく明るい色の洋服を揃えましょう。

また髪型も大事です。月に一度は男性は理容室に、女性は美容院に通いましょう。 

・姿勢を良くするために出費を惜しまずジムへ通おう

高齢者の皆さん、海外旅行や国内の温泉旅行も結構ですが、その前にすべきは見た目の改善です。見た目が悪ければいくらお金を持っていても周りの人は敬意を払ってくれず関心も持ってくれません。

人を引きつけるためには、第一に見た目を改善しなければいけません。そのために第一にすべきことが悪い姿勢の矯正です。

ジムなどで姿勢改善の訓練を受けたり、カイロプラクティックで姿勢矯正のための施術を受けるなどすれば姿勢を良くすることは可能です。 

 

高齢女性でも”デビ婦人”のような美しい人がいるではないか

あのデビ婦人を見てください。彼女は御年80歳ですが今でも輝くような美しさです。しかも歳を重ねるごとにその美貌は増しているようにさえ感じます。

デビという名前は外国人のようですがれっきとした日本人です。いつもお茶の間のテレビで目にするように、身近に見習う人がいるではないですか。

 

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