2021年3月16日火曜日

マクドナルドの太っ腹なところが好き

マックはサービスが良いだけでなく色んな面で太っ腹

カフェやファストフードにはよく行きますが、数ある店の中で、一番サービスが良く、しかも太っ腹なのはマクドナルドだと思っています。

今どきですからサービスが良いところはめずらしくありませんが、マクドナドは、サービスが良いことに加えてあらゆる面で太っ腹なことが目立つのです。

以下でこれについて具体的に書いていきます。

 

《太っ腹・その1》コーヒーMサイズ300グラムがなんと150円 


カフェやファストフードで注文が多い飲み物といえばやはりコーヒーではないでしょうか。
コーヒーは言わばカフェでは定番と言って良い人気ドリンクなのです。

それ故に気になるのは価格なのですが、一部を除く多くの店ではたいていレギュラーサイズを200~300円の巾で提供しているようです。

でもマクドナルドは違っていて、値段はこの価格帯よりぐっと低くなっており、なんとMサイズで300グラムも入ったものを僅か150円で提供しているのです。

300グラムといえば他の店ではLサイズに当たるもので価格も300円を超えるが普通です。

とすればマックは半分以下の値段なのです。なんと太っ腹な値段設定なのでしょうか。

 

《太っ腹・その2》ティッシュ(紙ナプキン)使い放題

Dというどの街にもある有名カフェにもよく行きます。落ち着いた静かな雰囲気が気に入っていて好きな店の1つなのですが、一点だけ気になるのが客に提供するティッシュに関してです。

ティッシュペーパーはカウンターのグラスに入れて置いているのですが、いつ見ても少量しか入っておらず、まるで提供を惜しんでいるように見えるのです。

無駄遣いを防ごうとしているのは悪くないのですが、置いている量があまりにも少なく、これではケチくさいと思われても仕方がありません。

ではこの店に対してマクドナルドがどうかというと、こちらは出口近くのトラッシュボックス上の台には大量のティッシュペーパー(紙ナプキン)が入った大型ケースが置かれており、客はそこからいくらでも自由に取って良いのです。

ケーズはいつ見てもパンパンにいっぱい入っており、なんともおおらかな気前良さが感じられます。

テッシュペーパーは消耗品の中では決して安いものではありません。にもかかわらずこんな気前の良い提供の仕方はどこでもできることではなく、太っ腹なマックドナル故に可能なのに違いありません。

 

《太っ腹・その3》長時間いてもクレームなし

少し前の話ですが、韓国のある地方都市のマクドナルドで連日のようにやってくる老人グループがコーヒー一杯だけ注文し長時間居座り、それが店を悩ましているとネットニュースで報道されていました。

マクドナルドは大衆的で値段も安いことから、ところによっては老人にとって格好の時間つぶしの場所になっているのです。

カフェやファストフードも店によっては長居の防御策として滞留時間を制限していて、それに対するノーティスが壁など目につく場所に貼っているところもありますが、いつも行くマックはそんなことはありません。

それは他の店に比べて店が広いからかもしれません。広ければ当然キャパも大きくなりますから、客席に余裕ができ、長居する客があっても苦にならないのでしょう。

それ故に他のカフェなどに比べると長居する客が多いようですが、それも滞在時間にうるさくない太っ腹ないマクドナルド故に許されることです。

 

《太っ腹・その4》ディスカウントの日が多い

上でMサイズコーヒーが150円と書きましたが、この150円が更に安くなりなんと100円で提供される事があるのです。

マックには特定商品の期間限定割引サービスがあり、定番商品のコーヒーがそれに指定されことが多いのです。

今のような物価高の世の中で300グラムという豊富な量のコーヒーが僅か100円で飲めるとは、まるで考えられないようなことではありませんか。

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