2022年2月1日火曜日

私のブログ記事  google翻訳で英訳してみると

これは自慢ではなく単に事実の報告ですが、私のブログ「生涯現役日記」の特徴の一つは海外からのアクセスが非常に多いことです。

ちなみにこの1週間の国別アクセス数は次のようになっています。

 

週間アクセス

 

日本

281

アメリカ合衆国

221

オランダ

42

フランス

41

ロシア

16

ウクライナ

8

ドイツ

6

インド

3

インドネシア

2

その他

10

 

上の表でわかるように直近1週間では日本のアクセス数より海外の国のアクセス合計のほうが多くなっています。国別で見ればアメリカは日本の約80%にも達しています。


このように日本人の数と同じぐらい海外の人が読んでくれているのです。


はっきり言ってこれは喜ばしいことです。なぜならブログはインターネットを通じて世界中に発信されているのですから、世界中の人が目を通してくれてこそ、より意義があると思えるからです。


つまり世界中の人が私がブログで書いたことを認めてくれていることになるからです。


とはいえこれほど海外で読まれている私のブログですが、いったいどのよう紹介されているのでしょうか。はたして翻訳された内容は正確なのでしょうか。


それが知りたくて、ある記事をgoogle翻訳で英訳してみました。


対象にしたのは最近ぐんぐんアクセスを伸ばし評判になっている記事の 冒頭部分です。

 

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(英訳記事 タイトルと本文(抜粋)の翻訳部分)

小説新人賞応募者にぜひとも伝えたいこと・シリーズ1~5


予選通過率10%の壁をどう突破するか

数ある小説新人賞の中のメジャーと呼ばれる「オール読物新人賞」「小説現代新人賞」「小説すばる新人賞」などを見てみると第一次予選の通過率はだいたい10%前後のようです。


つまり通過するのは応募総数の1割程度でしかないということです。


これだと応募作品のうち9割もの作品が落選ということになり、一次予選の時点で葬り去られてしまうのです。小説新人賞はこれほど過酷な競争にさらされるほど厳しい世界なのです。


応募者の9割が1次予選で撃沈という厳しい現実を知れ

大事な点なのでもう一度繰り返しますが、メジャーと呼ばれる出版社の小説新人賞では第一関門の一次予選を通過するのは応募総数のわずか10%程度でしかなく、その大半を占める90%の作品は、この時点でシャットアウトされてしまうのです。

作家を目指し新人賞に応募する方々は、この厳しい現実をよく見据えた上で臨むことが必要です。

要はこの厳しさをじゅうぶん認識した上で覚悟を決めた姿勢が大事なのです。

でなければ、第一次予選落選時点で、早晩モチベーションを失って、応募戦線から脱落してしまうこと請け合いです。

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google英訳文)

What I really want to do for novel newcomer award applicants

How to break through the wall with a qualifying pass rate of 10%

Looking at the "All Reading Newcomer Award", "Novel Modern Newcomer Award", "Novel Subaru Newcomer Award", etc., which are called majors among the many novel newcomer awards, the passing rate of the first qualifying seems to be around 10%. ..

In other words, only about 10% of the total number of applications will pass.

If this is the case, 90% of the submitted works will be rejected, and they will be buried at the time of the first qualifying. The novel rookie award is such a tough world that it is exposed to such fierce competition.

Know the harsh reality that 90% of applicants are sunk in the first qualifying round

It's an important point, so I'll repeat it again. In the novel rookie award of a publisher called major, only about 10% of the total number of applications passed the first

 preliminary round of the first barrier, and 90% of the works account for the majority. At this point, it will be shut out. Those who apply for the New Face Award with the aim of becoming a writer need to look closely at this harsh reality. 

In short, it is important to be fully aware of this rigor and make a decision. Otherwise, at the time of the first qualifying defeat, it is guaranteed that you will lose motivation sooner or later and drop out of the application front.

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英訳をふたたび日本語に訳してみると

英訳に目を通してみると思いのほか正しく訳されており、ざっと見たところ正確度は70~80%というところではないでしょうか。

これだと海外英語圏の人が目を通しても恥ずかしいレベルではないと思えます。

正確度について更によく知るために、今度は英訳されたものを再度日本語に訳してみました。

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小説新人賞受賞者のために本当にやりたいこと

予選合格率10%で壁を突破する方法

多くの小説新人賞の中でメジャーと呼ばれている「全読新人賞」「小説現代新人賞」「小説スバル新人賞」などを見ると、初予選の合格率は10前後のようです。 %。 ..

言い換えれば、アプリケーションの総数の約10%だけが合格します。

この場合、提出された作品の90%が却下され、最初の予選時に埋葬されます。小説新人賞は、このような激しい競争にさらされるほど厳しい世界です。

応募者の90%が最初の予選ラウンドで沈没するという厳しい現実を知ってください

重要なポイントなので、もう一度繰り返します。メジャーと呼ばれる出版社の小説新人賞では、応募総数の約10%が最初のバリアの最初の予備ラウンドを通過し、作品の90%が過半数を占めています。

この時点で、シャットアウトされます。作家を目指して新人賞を申請する人は、この厳しい現実をじっくりと見つめる必要があります。

要するに、この厳格さを十分に認識し、決定を下すことが重要です。そうしないと、最初の予選敗北時に、遅かれ早かれモチベーションを失い、アプリケーションの最前線から脱落することが保証されます。

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上が英語への再翻訳ですが、さすがに3段階目になると2段階目の英訳に比べてやや?がつく箇所が増えてきます。赤字が?の部分ですが、正確度は若干落ちているようです。

 

 

 

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