2011年5月3日火曜日

(費用+時間)対(効果)・コストパフォーマンス重視の生活術

このランチ
コストパフォーマンスは?
不景気な今こそ必要なコストパフォーマンス感覚

よく耳にするコストパフォーマンスという言葉であるが、そもそもどういった意味があるのだろうか。

簡潔にわかりやすく言えばこういうことである

その商品の価格と価値の度合いの対比。

言い方を変えれば費用対効果のこと。

「コストパフォーマンスが優れている」=その商品は価格のわりに顧客にとっての満足度の価値観が高いこと。

このところやたらとこの用語を耳にするようになったのは長引く景気低迷のせいだろうか。

つまり不景気で給料は上がらず入ってくるものが少ないので、できるだけそれを有効に使おうという人々の知恵が働くのである。

言わば「入るを計りて、出るを制す」の精神である。

まあバブル時代には忘れられていた発想であろうが。

お金よりもっと大切なものがある

さてこのコストパフォーマンスということに対して、私たちはその意味についてはえてして「それは費用対効果のことである」と単純に考えがちである。

もちろん一面的にはそれも正しい考え方で何も間違ったことではない。

だが、この考え方に固執してしまいつい忘れがちになることが一つある。

それはお金よりもっと価値が高いといわれる時間についてである。

Time is Money.今や子供でも知っている格言であるが、費用の前に先ずこの時間を忘れてはならないのである。

つまりものごとを成すために要する時間である。

世の中のすべての価値ある物はお金(費用)と労働(時間)によって作る出されるのである。

したがっていかにコストをかけていいものを作ろうとそれに費やした時間が長ければ長いほど価値は半減されるのである。

これを果たしてコストパフォーマンスが高い(良い)と言えるだろうか。

これは言うなれば時間的観点に立てば生産性が悪く目的は半分しか達成できていないのである。

では時間対効果だけを考えればいいのかと言うと、それもまた不完全でいくら短時間でいいものを作ったからといえ、それに費やした費用が高すぎればこれもまた生産性が悪いのである。

こう考えるとコストパフォーマンスを考える際には従来発想に少し要素をプラスして、「時間」を付随させればより完璧なものになるのではないだろうか。

つまり ・コストパフォーマンス=(費用+時間) 対 時間・ である。


年をとればとるほど実感が増してくる時間の大切さ

いかに世の中がTime is Money.だと言われても若い頃は時間など無限にあるような気がして大切に思う気持は少なかった。

だが今は違う。残り時間が少ないシルバー層になっているのである。

それだけに時間の大切さが身にしみてよくわかる。

果たして20代の若者と60代のシルバー層を比べると例えば1時間の価値はお金に換算してどれぐらい違うのだろうか。

1000円対5000円、恐らくそれ位は違うだろう。

でも時間は決してお金で買うことは出来ないのである。

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