2017年12月24日日曜日

こんな本読みたくない! ・ 図書館の新刊コーナーには硬くて地味な本ばかり


    図書館の新刊コーナーの本はどんな基準で選ぶのか

図書館で真っ先に行くのは新刊書コーナーです。

さて今日はどんな新刊書が入っているかな」と、いつも期待でワクワクしながら向かいます。

ところがです。ここ3~4ヶ月の間、この新刊書コーナーで借りた本は1冊もないのです。

以前は訪れるたびに少なくても1~2冊借りていました。行くたびに読みたい新刊書があったからです。

ところが3ヶ月ぐらい前からすっかり様子が変わって、こちらの期待に反して読みたい本が少しも見つからないのです。

新刊書がなくなったわけではなく、数だけは以前と同じぐらいそろっています。

でも読みたい本がまったくないのです。

どんな本があるかと言えば、特定の人しか興味を持たないような、内容が硬くて
やや専門的と思しき本ばかりなのです。

5060冊ぐらい並んでいるのに、1冊として読みたいと思うものがないのです。

ちなみに並んでいる本の一部を挙げてみますと、次のような書名になります。


今月 新刊コーナーに並んでいる本(一部のみ)


・共謀罪は廃止できる

・天皇のお葬式

・元号

・チームで育む病気の子供

・日本妖怪考

・ポストグローバル時代の地政学

・不動産契約書Q&A

こうして並べてみますと、上3点に関しては今年のニュースでも取り上げられた事柄がタイトルになっており、関心を持つ人もいるかもしれません。

とはいえ、一般の多くの人にとっては、いずれもテーマとしては硬すぎて、興味を持つところまではいきません。

新刊コーナーに並べる本はいったいどんな基準で選ばれているのでしょうか。


新聞や雑誌などで取り上げられたポピュラーな本を置いてほしい

上に並べた本は、図書館としては置いてもおかしくない本で、それなりに意味のある選択かもしれません。

しかし新刊書コーナーに並べる本としては疑問が残ります。

新刊書コーナーは図書館でもっとも人が集まる新聞雑誌コーナーの一角にあります。

このコーナーには毎日の新聞をはじめ、最新の雑誌類がそろっています。それに合わすように新刊の書籍も並べられるのです。

新聞は5大紙やスポーツ新聞、雑誌は最新の週刊誌や月刊誌などです。

ということは同じ場所にある新刊コーナーに並ぶ本も新しいだけではなくポピュラーなものであるはずです。

ポピュラーな本とは、ベストセラーとか、そうでなくても書評に載るなどして話題になった本です。

ところが上に挙げた本にはそうしたものは1冊もありません。

こんなに魅力の乏しいラインナップでは読みたい気持ちが起こるわけはありません。

いったいどうしてこのような選択になったのでしょうか。

いちど係の人に聞いてみなければ、と思っているのですが、面倒な気持ちが先立って、まだ実行するに至っていません。



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