2019年9月1日日曜日

タピオカドリンクってぼろもうけできるの?

 
一杯500円のタピオカミルクティの原価は50円以下
 
まず左の行列の写真を見てください。8月最終日曜日午後2時ごろの駅前商店街の一角ですが、ざっと見て40~50人ぐらい並んでいました。
 
並んでいたのはタピオカドリンクの店の前で、並んでいる人はみなタピオカミルクティなどのドリンクを買うのが目的なのです。
 
しかしなんという人気でしょう。日曜日の午後とはいえ、たかが飲み物を買うだけに大の大人が50人近く行列を作って待っているのです。
 
タピオカとはそれほど価値がある飲み物なのでしょうか。
 
カウンターの中には大きなメニューが貼っていましたが、見ると驚くなかれ,値段はすべて500円以上です。最も安いものでもタピオカミクティSサイズ550円です。
 
この550円のうち、原価がどれくらいかといえば僅か1割以下でしかありません。ということは550円のうち原価は55円以下で残り500円近くが利益になるわけです。
 
これをぼろもうけといわずになんと言ったらいいでしょう。

 
 




タピオカドリンクの原価構成は
 

上の約10%の原価構成がどうなっているかといえば、ミルク30円前後、タピオカ6~7円、紅茶茶葉2~3円、これに人件費や家賃を入れても日に200杯売ればミルクティ1杯の原価は55円以下にしかなりません。

 

つまり一杯につき500円近くも利益が出るのです。まさに濡れ手に泡とはこのことでしょう。

 
 
タピオカの店をやっているのはヤクザが多いって本当?
文芸春秋9月号に「ヤクザとタピオカ」という記事が載っている
 
以前からタピオカドリンクの店はやくざが関わっていることが多い、と噂されていますが本当なのでしょうか。
 
これは噂だけでなく、どうやら事実のようです。それを証明するような記事が雑誌・文芸春秋の9月号に載っています。「ヤクザとタピオカ」というタイトルでフリーライターの鈴木智彦氏が書いた記事が
巻頭随筆欄に載っています。
 
信頼できる雑誌である文芸春秋に載るぐらいですから、噂は事実と思ってまず間違いないでしょう。
 
 
タピオカ飲料販売にヤクザが目をつけたのは ぼろ儲けできるから
 
上で書いたようにタピオカミルクティの原価は1割以下です。ということは9割が利益になるわけで実においしい商売です。
 
もちろん儲かるのは売れての話ですが、店の前の行列で分かるようにこのドリンクは今売れに売れているのです。
 
考えても見てください、いつも40~50人もの人が店の前に並ぶということは、少なく見ても1日8時間で350人~400人が並ぶことになります。ということは、いくら少なく見積もってもドリンクは300杯は売れているのです。
 
したがって最低価格で見積もっても550円×300で合計165,000円にもなります。とすると粗利は15万円近くになります。
 
1日でこれだけ利益が出るのですから、まさに笑いが止まらないでしょう。
 
これでわかるように、この商売にヤクザが多いのは儲かるからです。ヤクザはぼろ儲けできる仕事は見逃さないのです。

 

 
 

0 件のコメント: