2020年3月3日火曜日

通が選んだ姫路の立ち飲み5選とは


超人気店5店中 3軒+1軒が立ち飲みのメッカ「おみぞ筋」に集中

姫路の飲み屋街といえば有名なのは魚町や塩町だが、こちらの方はいわば「クラブ、スナック、バー」系で、庶民の飲み屋の主流となる居酒屋系は意外と少ない。

塩町、魚町に対して、もう一方の飲み屋街はJR姫路駅に接近した「おみぞ筋通り」や「共和通り」それに南町と呼ばれる一帯である。

ここはいわゆる居酒屋、立ち飲み屋のメッカと言っていいところで、それほど広くない道路の両端には百軒以上にも及ぶ居酒屋、立ち飲み屋が所狭しとひしめき合っている。

そんな多くの店の中から、今回は居酒屋の通が選んだ「立ち飲み屋5選」をご紹介します。


歴史と貫禄でダントツトップの立ち飲み屋「あらき酒店」

まず写真にある店の看板を見てください。創業昭和39年とあるように、立ち飲み店としてはダントツ歴史のある店です。

あらき酒店という店の名前でもわかりますが、初めはお酒の小売店を兼ねた店で、奥の方に立呑コーナーがありました。

この店で特筆したいことは、他の飲み屋では見れれないような、30年以上も前から店内の禁煙を実施してきたことです。

今でこそ珍しくありませんが、初期における飲み屋の禁煙は非常に勇気のいったことでしょうが、あえてそれを実行したのがこの店です。

その勇気が認められてか、禁煙後も客が減ることはなく今日に至るまで盛況を続けています。


「英洋軒」は屋台風の店構えだがオムレツの神と呼ばれるマスターが

オープンして6~7年になるでしょうか。開店当初は連日のように外国人のグループがやってきて、それが珍しくて話題になり人気を呼んだ店です。

立ち飲みのメッカ「おみぞ筋」からわずか20メートルほど西に入ったところにありますが、このあたりでは珍しいビニール張りの屋台風の外観ですからすぐ目に付きます。

この店のマスターは立ちのみ店には珍しい神戸の高級ホテルの出身だけあって料理の腕は抜群で、看板メニューのオムレツは、神が作った逸品と言われるほど大好評を博しています。


こんな安い店は他にはない、「みんなの立ち呑み」は500円でお酒と料理2品

30代の飲食には関係ないごく普通のサラリーマンが脱サラして夫婦で始めた店です。

開店当初は経営を非常に心配していたようですが、「1コイン(500円)で飲める店」という作戦がみごと功を奏し、開店から5年以上の今でも客足は好調のようです。

なにしろ500円で飲み物に串カツとその他1品もつくのですから、安く飲みたい客にはなくてはならない店なのです。



「じゃがいも」企業野球チームのマネージャーが経営する人気店

2号線を渡ったところの、おみぞ筋としては中程あたりにあります。

立ち飲み屋としては清潔感が際立っており全体が整然とした感じの良い店です。

店の中央あたりの壁に野球チームの写真が飾っていますが、これはここのマスターがマネージャーを務める企業野球チームメンバーの写真です。

こういう変わり種のマスターが経営する店ですが、奥さんとともに料理の腕は確かで、安くておいしいメニューが評判を呼んでいます。



立ちのみでは異色の洋風スタンディングバー「ボンボヤージュ」

写真で見るとおり、これが立ち飲み屋かと思うほど外観のきれいな店です。

洋酒を主体としたスタンディングバーですが、料理の方もバー特有の出来合いのものだけでなく、お店特製の素敵なメニューも自慢です。

余談ですが、ママさんはとても美人ですよ。


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今回は5店だけしか選べませんでしたが、姫路で評判の立ち飲み屋は決してこれだけではありません。

おみぞ筋界隈だけでも5店の他に、与太呂、かめきち、いろは、またきてや、まいど、などの名店があります。

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