2020年4月3日金曜日

今どき こんなナンセンスな校則 どう思いますか?


時代は変わっても校則は変わらないのか?

何事も時代に流れに沿って変わっていくのが世の常です。そんな中で例外があり

その一つが学校の校則です。

しかし現代っ子と言われる昨今の生徒のこと、はたして黙って従う

のでしょうか。


今も変わらぬ校則とは

「髪は耳より下で二つ結びか三つ編み」

「下着は白か淡色で無地のものを」

こんな校則が佐賀県内の学校にもある。本当にそこまで必要かどうか分からないのに、子どもを必要以上に縛り付けるような「ブラック校則」に関し、県教育委員会はこのほど県立学校に通知を出し、見直しについて話し合うよう指示した。

 校則は校長が定めている。県によると、県内の学校には下着の色や靴下の種類、髪形を指定する校則があった。ほかにも小学校で

「ゲームセンターやカラオケボックスは保護者同伴でも不可」


中学校で

「通塾は届け出る」

「市外に出るときは標準服を着用」

「登下校中に買い食いはしない」


高校では

「夜間の外出は男子は午後9時まで、女子は日没まで」

「みだりに喫茶店、飲食店に立ち入らない」

「旅行は事前願い」

などと行動を制限しているものがあった。


出典:朝日新聞電子版 2020年3月29日


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