2021年11月3日水曜日

1万円入りまーす Q&A

 



居酒屋で飲んでいるとレジの方から「1万円入りまーす」という女性店員の声が聞こえてきた。居酒屋に限らずどんな店でもよく耳にする言葉だ。

あえて大声で口にするのは「お釣りを間違えないための戒めのため」と個人的には思っているが、はたしてこれで合っているのだろうか。念の為ヤフー知恵袋で調べてみた。 


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 ヤフー知恵袋より

店員はなぜ「1万円入ります」と言うの? お店で買い物をする時、1万円札を出すと、店員が「1万円入ります」と言うことがありますが、なんでわざわざ「1万円入ります」と言うのでしょうか?

 

ベストアンサー(1)

従業員の不正が多い店では、必要なんでは? 客を装った仲間に買い物に来させる。1000円札での支払いを1万円とレジに打ち、お釣りを多く渡す。 それを防止するために、他の従業員に「本当に1万円札ですよ」と確認してもらうために「1万円入りま~す」とやっているんです。



ベストアンサー

会社規定です。 確認と、お釣りの渡し間違防止に役立ちます。 (以前、1,000円渡したつもりだったのに、実は、10,000円札だったことが、あります。その時、お店の人に 「1万円入りま-す。」って、大きな声で言われてハッとしました。)

 

ベストアンサー

あなたがレジに居なかったとします。 レジ係の人が3回「1万円はいりーま~す」と言っていました。 あなたがレジを担当する時間になりました。 レジの中には最低1万円札が3枚入って居るはずですよね。 もし2枚しか入って居なかったら、お釣りを渡すとき5千円札などと間違えて渡していた可能性があります。 もしくは着服してしまったとか・・・ 1000円の買い物で10000円渡されて、お釣りが9000円。 「10000円はいりまーす」 「(お釣りの)9000円確認お願いします」などと言ってレジの人が他のスタッフに間違えて渡して居ないか確認してもらったりしているところもありますね。 お客さまも5000円札または1000円を渡しておきながら、一旦出たあと、「さっき渡したの10000円札だったからお釣りが足りねーじゃんかよ!」 などと言うトラブルも防げます。

 

ベストアンサー

お店によっても、目的が多少違いますが、主に3つの意味があります。まず、高額紙幣を受け取ったことを他の店員に伝えることで、釣り銭の渡し間違いがより起きにくくなります。また、レジ係が紙幣を着服するのを防止する意味もあります。最後が、客の釣り銭詐欺を防ぐためです。



ベストアンサー

最高額のお札が入る場合は大抵のお店、特に「おつり」が多くなるお店の場合は必ず言いますね。 なぜ、それを言うかと言うと 「おつりの額を間違わないようにするため」です。 例えば 1000円の商品の代金のためにお客さんが5千円を渡したとします。 受け取った店員は「1万円受け取った」と勘違いしたとします。 でも、ここで「一万円はいりました」といわなければ その勘違いに気づいているのは…「お客さん」だけです。 

お客さんにとってみれば「もらうべきおつりは…4000円」です。しかし、店員さんに「私が渡したのは1万円ではなく、5千円ですよ」と指摘しなきゃ…「9000円」のおつりを貰う事が出来ます。 つまり、「おつり」の受け渡しに関して間違いを少なくするために他の店員に本当に一万円かどうかを二重確認してもらっているわけです。 

そして、コンビニや商店の犯罪の多くは…「店員」の犯罪だとも言われています。 悪い友達に来店してもらい…「1000円」だけ受け取り、そのまま無言でレジの処理をする時 「1万円」を受け取ったとウソをレジに打ち込み、1万円もらった時に渡すおつりを出して、犯罪に加担する恐れがあります。 しかし、この時「1万円はいります!」との言葉と主に「1万円札」の実物を見てもらう事によって、店員による犯罪を防止する事になります。 これは「お客さんに対して」言っているわけではなく 「お店のために」言っているんです。 なので、不思議に思ったり、「あらやだ、1万円渡したと言いふらさないでよ」と思うかもしれませんが…お店のためなので仕方がありません。

 

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