2024年2月5日月曜日

「角打ち」って酒屋の立ち飲みのことだったのか

 


角打ち
ってどこかで聴いたことがあるような気がしたが覚えてなくて何のことかわからなかった

でも金曜の夜、NHKのドキュメント番組を見て意外にもこの角打ちというのは酒屋の立ち飲みのことだったのだ

 


NHKドキュメント72時間

阿佐ヶ谷の酒屋 今日も一杯 角打ちで


軽く一杯立ち飲みで舞台は東京・阿佐ヶ谷の商店街にある酒屋の片隅お酒を買って店内で立ち飲む角打ち手軽で深酒にならないと人気を呼んでいる仕事帰り一人立ち寄るビジネスマン夫が定年退職し、2人の時間ができたという夫婦最近では女性客も多いというもともとはビール置き場だった畳ほどのスペースどんな人たちがどんな一杯を求めてやってくるのかこぼれる本音に耳を傾ける

 

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とある酒店における 「角打ちのきまりごと


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    コップ売りについてのお願い


酒は冷でしか売れません
椅子腰掛はお出し出来ません
煮たき物加工物の提供は出来ません
袋入りおかきのりはあります
立ち飲みの方はお代を前金で願います
肴類の持込はお断りします
長時間の談話・飲食は御遠慮願います

 

         出典:「さかばなし宝酒造


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わが町姫路にも自慢の角打ちがある  


                                                          
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角打ちが酒屋の立ち飲みのことだと分かってすぐ頭に浮かんだのはわが町姫路で古くから営業している酒屋のことだ
角打ちの店といえばどちらかといえば都心から離れたいわば場末のような場所にあることが多いようだが姫路のこの店はなんとJR姫路駅から徒歩7~8分という街の中心街にあるのだ
店の名は覚えやすい山本酒店と言い開業から数十年というからまさに堂たる老舗ではないか。

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