文字の「ひらく」 「とじる」 がわからない
ネットに「文字の開き方、閉じ方」というサ
イトがあり、それを読んでいたのですが、途中
で「意味わからない!」という状態に陥りま
した。文字を開くというのはかな表記のこと
で逆の閉じるは漢字表記のことを言います。
そのことは理解で来るのですが、解らないの
は下にあげている「副詞は開く」という項目
です。
説明にあるように副詞用語はかな表記にする
のが決まりということです。
ということは副詞用語は漢字が使えないこと
になります。
開いて表記するのがよいのなら、なぜ漢字が
存在するのか?
解らないのは使えない漢字がなぜ存在するの
かという点です。
つまり、下の例に出てくるような一層(いっ
そう)、極めて(きわめて)、更に(さらに)、
暫く(しばらく)などの漢字は元からなくて
もかまわないのではないかと思うのです
が・・・。
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「副詞」はひらく!
副詞とは、名詞以外の語句(動詞・形容詞・形容動詞など)を修飾して詳しい意味を添える語です。
副詞に続く動詞・形容詞・形容動詞は一般的に漢字で表記されることが多いため、副詞はひらいて表記するとよいでしょう。
漢字 →→ ひらく〇
・一層 …… いっそう
・極めて…… きわめて
・更に …… さらに
・暫く …… しばらく
・随分 …… ずいぶん
・既に …… すでに
・是非 …… ぜひ
・大層 …… たいそう
・大変 …… たいへん
※「たいへん喜ばしい」など
・例え …… たとえ
※「たとえ遅れても」など
・偶に …… たまに
・時々 …… ときどき
・何故 …… なぜ など
漢字で表記すべき副詞もある
さらにややこしくて解らないのは、副詞であっても例外的に漢字表記されることがある点です。以下がその例です。
・一段と(いちだんと)
・決して~ない(けっして~ない)
・少々(しょうしょう)
・多分(たぶん)
・結構(けっこう)
出典:ことばのよろず屋