2024年6月7日金曜日

えっ、こんなに低かったの? 戦国武将の身長にガッカリ

 

                 出典:武将大辞典

戦国時代の武将 人々が抱くイメージは?

戦国時代の武将と聴いて、人々が想い抱くイメージがどんなものかといえば、

それは勇敢で勇ましく、いかにも強そうというもので、身長はそこそこあり、重そうなガッチリした体格で

それであってこそ厳しい戦乱の世を生き抜けた所以、と人々は思っているはずです。

ところが実態はというと、どう見ても、勇ましくて強そうとは言えない、まるで真逆ともいえるような、貧弱な体格ではありませんか。

この体格でよく戦国時代を戦い抜けたものだと、驚きさえ隠せません。

「えっ、相手も小さかったから」 まっ、それもそうですが。


 戦国時代の武将の平均身長は?

 の人は現代の人よりも低身長だったといわれていますが、どのくらい小さかったのでしょうか。

 

戦国時代の平均身長男性が157cm女性が145cm程度とされており、男性の身長は160㎝にも及びませんでした。


 google  2023/05/28 



戦国武将身長


・織田信長 (推定170cm

・伊達政宗(推定159.cm)

・徳川家康(159cm)

・真田幸村(158cm)

・豊臣秀吉(推定154cm)

・武田信玄(153cm)

・毛利元就(152cm)


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