2013年5月9日木曜日

リセットとリニューアル ・ 人に必要なのは絶え間ないリニューアル



リセットとリニューアル 意味の違い


リセット【reset】

すべてを元に戻すこと。最初からやり直すこと。また、状況を切り替えるためにいったんすべてを断ち切ること。「両国の関係を―する」「風呂に入って気持ちを―する」


リニューアル【renewal】

新しくすること。一新すること。再生。また、改装。「店舗を―する」


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上手くいかなかったら、リニューアルが必要

例えば就職のための面接を例にとってみよう。未曾有とも言えるほど厳しい就職難のいま、1度の就職に際しての会社訪問や面接の回数は年々増えてきている。


大学生の新卒の場合でも最近では会社訪問回数が30回を超えるという人も珍しくない。いやそれどころか中には50回を越えるという猛者?もいる。


異常と言えば異常だが、でもこれが現実である。


しかし30回~50回も会社訪問を続けても就職できなかった人は、はたしてしっかりした対策を立てて会社訪問に臨んできたのだろうか。


つまり、ずるずると失敗を繰り返すばかりでなく、失敗した後で絶えずPDCを繰り返しながら訪問に臨んだのだろうか。PDCとはつまり plan 、do 、check である。


またこのPDCに際しての心がけはどうだっただろうか。


失敗した後で特に大事になるのはplanである。このplanを考える際、失敗した前のときと同じ方法で臨んではいないだろうか。


相手が違うのだから、気持ちさえリセットさえすれば、やり方は変えなくてもいい、と考えてはいないだろうか。


でも失敗したのは1社ではない。何社も続けて失敗したのなら、何か作戦や戦略に間違いがあったからなのではないだろうか。


もしそうなら新しい戦略に換えなければならないのだ。


これが単なるリセットとリニューアルの違うところなのだ。つまり単なるリセットではなく、作戦や戦略を一新させ、リニューアルしてて臨むのである。


前よりもアピールポイントを増やすなどしてパワーアップした自分を売り込むのだ。


売り込みは何も就職だけでない。相手をひきつけるための魅力ある自分を作るためには、いつでも絶え間ないリニューアルが必要なのだ。