2025年3月29日土曜日

「大相撲」「古本」「ネット検索」に関して思ったこと

最近、疑問に思ったこと、なるほどと思ったこと、えっほんとうに、と思ったことが3件ありましたので、本日のブログはそれについて書くことにします。 


《その1》疑問に思ったこと・大相撲「28歳引退は早くない」という親方がいるが

 

北の富士親方が亡くなった後、NHK大相撲中継で、場所中に3〜4回解説者を担当されるようになった琴風(元尾車親方)が「力士の28歳での引退は決してはやくない」と言われていました。


多分最近引退した貴景勝阿武咲などを指してのことだろうと思います。


これは親方自身も若くして(28歳)で引退しており、その弁護の意味もあってのことだろうと思います。


でも個人的には親方の意見には反対です。たとえ大相撲専門家の発言だとは言え、私は28歳での引退は断じて早すぎると思います。理由は良識ある誰もが行うだろうと思われる常識的な判断からです。


こんなふうに言えば琴風親方は常識的な判断が苦手な人と思われる方もいるかもしれませんが、それは各自のご判断にお任せします。


早すぎると思う理由は他にもあります。それは貴景勝本人が引退のわずか数か月前まで、「優勝をして横綱を目指して頑張る」とはっきり言っていたのを聴いて、たとえ首の痛みを抱えていても横綱昇進に対する意欲が高く、強い執念を持って場所に臨んでいると感じたのです。


それからわずか3か月ほど後に、あえなく挫折するとは思えないのです。しかも28歳という若さです。したがって引退した理由は首の不調の他にあると思ったのです。


それについてシンプルに考えてみますと、このところの角界では大関を陥落しする力士が多いのですが、そのほとんどの成績が芳しくなく、大関復帰には程遠く、地位がどんどん下がり続け苦しい状況に追い込まれています。


そうした状況を貴景勝は近くで嫌になるほど見ており、自分自身も同じ状況に陥ることを恐れて、それを避けようとしたのでしたのではないでしょうか。


いたって単純ですが、理由はこれに尽きると思うのです。でもこれも人それぞれの考え方ですから、悪く思うつもりはありません。



《その2》なるほどと思ったこと・古本屋で買った文庫本4冊 当たり2冊 外れ2冊


古本屋巡りは趣味の一つですが、購入の際には価格がやすいため、あまり検討をせず、早めにレジに向かうことが多く、そのために失敗したことも少なくありません。


失敗とは、読み始めても長続きできず途中で投げ出してしまうことです。おもしろくないことが理由ですが、要はかけた元手が少ないので、たとえ読まずに終わっても損失感がうすく諦めが早くでき、すぐ投げ出してしまうのです。


古本屋で購入するのは文庫本が多いのですが、たいていは1冊100円〜250円程度の出費で済むのです。


ごく最近購入した文庫本4冊の購入金額は合計800円で、現在の文庫本1冊分の値段程度です。


でも4冊全部が外れではなく、2冊は面白く最後まで読み通すことが出来ましたから、じゅうぶん元はとれたといえます。



《その3》えっ本当に!と思ったこと・パーソナライズド検索に騙されないように


私自身がつい最近まで知らなかったのですが、検索は検索する人によって回答が異なるのです。


前々から検索結果を見てなんとなくおかしいと感じることがあったのですが、まさかこんなことがあるとは思ってもみませんでした。


同じ質問でも、人によって回答が異なるのは、多くは自分に関係する事柄の検索において起こるのです。


これが起こるのはgoogle検索では「パ―ソナライズド検索」と「アンパ―ソナライズド検索」という2種類あって、それぞれの検索で回答の違いが生じるのです。


このことについては用語すら知らなかったので、まずこれについて調べてみました。

 

パーソナライズド検索(Personalized Search)とは

パーソナライズド検索とは、Googleで導入されている検索機能の一つで、「ユーザー毎に検索結果をカスタマイズして表示する機能のことを言います

検索ユーザーの意図をくみ取ってより良い検索結果を返すことを目的としたこの機能は、20056月から開始され、200912月にはある程度デフォルトでパーソナライゼンーションされた結果が表示されるようになりましたつまり現在の検索結果はほぼパーソナライゼーションされており検索する人の数だけ検索結果があると考えてよいと思われます

主に以下のようなデータからユーザーの属性を判断し興味や関心を反映した検索結果を表示していると考えられます

検索したユーザーの所在地

過去に検索したキーワード

ソーシャルのつながり

過去に訪問したサイトやクリックしたリンク

例えば検索した地域によるパーソナライゼーションは以下のように五反田でラーメンと検索した場合、「東京のラーメンランキングが1位に表示され五反田近郊のラーメン店に関する情報を優先的に表示します出典:SEO相談室

これは驚きではありませんか。要するに自分に関することの検索では、事実より良いように誇張されて回答されるというのです。

例えばSEO順位で実際は10位以下の自分のサイトのコンテンツが、7位とか8位とかで表示されるのですから驚かないわけにはいきません。

では誇張されない真の回答を得るにはどうしたらいいのでしょうか。

それには「シークレットウィンドウ」を使うか、検索結果ページ下に表示される「パーソナライズド検索をつかわない」で再検索することです。


 


2025年3月23日日曜日

Google GEMINIとChatGPTに頼んでみた

 (プロンプト)

ブログはYoutubeの影響で衰退するのだろうかというテ

ーマで2000字程度の記事を書いてください


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GEMINIが書いてくれた記事


ブログはYouTubeの影響で衰退するのか?:それぞれの強み

と共存の可能性


近年動画コンテンツの隆盛は目覚ましく、YouTubeは情報

収集やエンターテインメントの

主要なプラットフォームとしての地位を確立しました

その一方でテキストコンテンツであるブログは、YouTube

台頭によって衰退の一途を辿る

のではないかという懸念の声も聞かれます

しかしブログは本当にYouTubeの影響で衰退するのでしょ

うか本記事ではブログと

YouTubeそれぞれの強みを比較し両者が共存していく可能

性について考察します


ブログの強みテキストならではの利点

ブログの最大の強みはテキストによる情報伝達能力の高さにあります


詳細な情報伝達:テキストは複雑な概念や専門的な知識を詳

細に伝えるのに適しています

読者は自分のペースで読み進め必要に応じて情報を反芻す

ることができます


検索性:ブログ記事は検索エンジンにインデックスされやす

特定のキーワードで検索する

ユーザーに情報を届けやすいという利点があります


情報の蓄積と体系化:ブログは情報を体系的に整理し蓄積

するのに適しています過去の

記事をアーカイブとして参照したりテーマごとに記事を分類

したりすることで読者は必要

な情報に効率的にアクセスできます


読者の想像力:テキストは読者の想像力を刺激し独自の解

釈や思考を促します読者は自分のペースで情報を

咀嚼し自分なりのイメージを膨らませるこ

とができます


YouTubeの強み視覚・聴覚に訴える情報伝達

一方、YouTube視覚と聴覚に訴える情報伝達能力に優れています


視覚的な情報伝達:動画は映像や画像を使って情報を視覚的

に伝えることができます製品レビューやハウツー動画など

視覚的な情報が重要なコンテ

ンツにおいて動画はテキストりも効果的に情報を

伝達できます


感情的な訴求:動画は話し手の表情や声のトーンを通じて

感情的な情報を伝えることがきます視聴者は話し


手の熱意や感情に共感しやすくより深い理解

や共感を覚えることがあります


手軽な情報収集:動画は移動中や作業中などテキストを読

むのが難しい状況でも手軽に情報を収集できます


エンターテイメント性:YouTubeエンターテインメント性

の高いコンテンツが豊富です

視聴者は楽しみながら情報を収集したり暇つぶしをした

りすることができます


ブログとYouTubeの共存それぞれの強みを活かした情報発


このようにブログとYouTubeはそれぞれ異なる強みを持って

いますそのため両者は競合するのではなくそれ

ぞれの強みを活かして共存していくと考えられます

例えば以下のような活用方法が考えられます


ブログで詳細な情報を伝え、YouTubeで補足情報を発信する:

ブログ記事でテーマについて詳しく解説し、YouTube動画で

視覚的な情報や補足情報を伝えること読者の理解

を深めことができます


YouTubeで興味を惹きつけブログへ誘導する:YouTube動画

でテーマの概要を紹介し詳細

な情報や関連情報へのリンクをブログ記事に掲載すること

読者をブログへ誘導することができます


ブログとYouTubeを連携させた情報発信:ブログ記事と

YouTube動画を相互に参照しそれぞれのプ

ラットフォームでしか得られない情報を組み合わせること

より多角的な情報発信が可能です


今後の展望情報発信の多様化


今後はブログとYouTubeだけでなくポッドキャストや

SNSなどな情報発信プラッ

トフォームが登場し情報発信はさらに多様化していくと

られます

情報発信者はそれぞれのプラットフォームの特性を理解

最適なプラットフォームを選

択することでより効果的に情報を発信できるようになるで

しょう

また情報を受け取る側も自分のニーズや状況に合わせて

最適な情報収集手段を選択することが重要になります

ブログはテキストならではの強みを活かし、YouTubeと共存

しながら今後も重要な情報

発信プラットフォームとしての役割を果たしていくでしょう


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ChatGPTが書いてくれた記事


ブログはYouTubeの影響で衰退するのだろうか?」


インターネットが普及し始めた初期から個人が情報を発信


する手段としてブログは重要な役割を果たしてきま

章で思考を整理し他者と意見を交わす場所として

多くのに愛されてきましたしかし近年YouTube

SNSの台頭によりブログの存在感が薄れてきたと言われてい

ます、YouTubeの動画コンテンツが爆発的に人気を集め

る中でブログはその影響を受けているのでしょうか本記

事ではYouTubeの台頭がブログに与える影響を探りブログ

の未来について考えてみたいと思います


1. YouTubeの魅力と普及

YouTube2005年にサービスを開始し瞬く間にインターネ

ット文化の一翼を担う存在となりました視覚的で直感的な

メディアとして特に若年層を中心に爆発的に普及しました

その理由として以下のような点が挙げられます


視覚的な情報提供: 動画は視覚と聴覚を通じて情報を伝えるた

文章よりも早く直感的に理解できます特に難解な

容を解説する際映像や音声を使うことで視覚的な理解を

助けることができます


エンターテイメント性: YouTubeは娯楽の場としても広く認知

されていますユニークで面白いコンテンツが多く視聴者が

楽しみながら情報を得ることができますこうしたエンター

テイメント要素、YouTubeの人気を支えています


双方向性: コメント欄やライブ配信機能など視聴者とのイン

タラクションができる点もYouTubeの魅力の一つです視聴者

はコンテンツ制作者と直接的な関係を築きやすくその結

フォロワーやファンが増えやすいです

これらの特性により、YouTubeは単なる動画共有サイトを超え

情報発信学習エンタメの全てを網羅するメディアとし

世界中で愛されています


2. ブログの役割と変遷


一方ブログはインターネットが普及した初期から多くの

にとって自己表現の場として重要な役割を果たしてきまし

テキスト中心のメディアとしてブログはその簡便さから


初心者でも情報発信ができまた個のライターが自身のペ

ースで更新できることから様なテーマが扱われました


しかし、YouTubeの登場後ブログの役割は次第に変わりつ

つあります特に視覚的な要素を強く求めるユーザーが増え

たことまた、SNSYouTubeといった他のメディアが主流

なる中でブログの閲覧者数が減少したという報告もあり

ます


3. YouTubeがブログに与える影響

YouTubeの台頭はブログに対していくつかの顕著な影響を

与えています


3.1 視覚的に訴えるコンテンツの需要増

YouTubeが提供する視覚的なコンテンツはブログと比べて

感覚的に強いインパクトを与えます映像や音声を使っ

て感情や雰囲気を表現できるため視覚的に訴えるコンテン

ツが求められる現代では文字中心のブログが劣位に立つこ

とがあります

たとえば料理やファッション旅行などのテーマでは

章だけではなく実際の映像でシーンを見せた方が説得力があ

ります視覚的に見せることで読者の理解を深めることがで

より多くの人にアクセスされる可能性が高くなります


3.2 動画コンテンツへのシフト

近年ブログの中でも動画ブログ(Vlog)」と呼ばれる形態

が人気を集めています。Vlog、YouTubeなどの動画プラットフ

ォームを利用して日常の出来事や旅行趣味などを映像で

記録視聴者とシェアするスタイルのブログですこのよ

うな動画を使ったブログは伝えたい内容をより多くの人に

視覚的に訴えることができるため伝達力においてブログよ

り優位に立つことがあります


3.3 読者の習慣の変化

インターネットを利用する人の情報消費の習慣も変化して

いますスマートフォンの普及により短い時間で手軽に情報

を消費したいというニーズが強まってきましたその結果

YouTubeのようなすぐに視覚的なエンターテイメントや情

報が得られるコンテンツが好まれる傾向があります

方で文章を読むという行為は視覚的なメディアに比べる

と手間がかかるため忙しい現代人には敬遠されがちで


4. ブログの可能性と未来

それでもブログにはYouTubeSNSと比較しても依然として

強みがあります


4.1 深い分析と詳細な情報提供

YouTubeは視覚的に訴えるメディアですが情報量や詳細な分

析については限界がありますブロは長文で深い考察やデータ

を提供することができるため専門的な内容や事実に基づい

た詳細な情報を求める読者にとって今後も重要なメディアで

あり続けるでしょう

例えば技術的な解説や学術的な議論商品レビューなど

詳細な説明を求められる分野ではブログが依然として強

い影響力を持っています。YouTubeでは時間

の制限や映像で伝えきれない細かい部分が多いため文字に

よる説明が必要とされるシーンではブログが有用です


4.2 SEO(検索エンジン最適化との相性

ブログはSEOに強いという特長もあります検索エンジンに

おいてブログは検索結果に上位表示されやすいメディアであ

特定のキーワードに関連する情報を求めて訪れるユーザ

ーに対して高い可視性を持つことができます特に企業や

個人が情報を発信するための手段として、SEOを活用するブ

ログは依然として有力なツールとなっていま


4.3 自由な表現の場としての価値

ブログは、YouTubeと比べて表現の自由度が高いという点も

魅力です動画制作には技術的なハードルがあり編集や機

演出が必要になりますがブログはテキストを中心に展

開できるため誰でも手軽に自分の考えを発信できる媒体と

しての価値があります


5. 結論

YouTubeの台頭によりブログは確かに影響を受け特に若年

層を中心に視覚的なメディアが好まれる傾向が強まりまし

しかしブログには依然として深い情報提供やSEOとの

相性の良さ自由な表現の場としての価値がありますしたが

ってブログが完全に衰退するわけではなく今後も一定の

役割を果たし続けることは間違いありませんむしろ

YouTubeブログが相互に補完し合いながらより多様なメ

ディアコンテンツが発展していく可能性が高いと言えるでしょう


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まとめ両者の評価


・文字数

プロンプトには2000文字程度でまとめてくださいとし

あるがこれに対してGEMINI1700文字程度、ChatGPT

大幅オーバーの2600文字超許容範囲を300文字以内とす

、GEMINIの方に軍配があが


・総合的評価

GEMINI,ChatGPTともプロンプトの求めに応じブログの

テキスト情報とYouTubeSNSなどの動画情報の比較になっ

ておりその点は問題ない

比較の結果も双方の利点中心に述べており優劣評価が一方に

偏っていない

ただSEO対応において両者ともテキスト情報を提供する

ログの方に若干の利点があると

認めているが、GEMINIChatgPT二者の総合比較では

字数の違いの他は優劣はつけられない

結論としては、二者ともがブログとYouTubeなど動画

情報は、今後ともそれぞれの利点を生かして競合していける

としている