2025年3月8日土曜日

ふと頭に浮かんだ二つの語句 「意図と魂胆」意味は同じなのか?


 「意図魂胆意味は似ているようだが?

Youtubeで兵庫県の百条委員会の録画を観ていて、疑惑の県議2名の応答が疑わしいことから、ふと二つの語句が頭に浮かびました。

二人はいったいどんな意図魂胆を持ってNHK党の立花孝志氏に情報を流したのかと考えたのです。

でもこれら2語は同義語のようにも、そうでないようにも思える点が気になります。

それで検索にかけてみたのですが、当たり半分で、二者の意味は微妙に異なっていました。

AIと辞書による二通りの答えが出てきたのですが、ここでは簡潔にまとめたAIの方に軍配を上げたいと思います。

 

Search Labs | AI による概要 

意図と魂胆は、どちらも目的や企てを意味する言葉ですが、ニュアンスが異なります。

【意図】

ある目的をもって、何か事をしよう、実現しようとすること

その目的、ねらい

あることをしよう、ある状態にしようなどと心の中で考えること

その企て

【魂胆】

いろいろとくふうすること

そのたくらみ

考え

腹づもり

心積もり

心づもり

内心

本音

意図の類義語には、「積もり」「心組み」「思惑」などがあります。また、魂胆の類義語には、「考え」「腹づもり」「心積もり」「心づもり」「内心」「本音」などがあります。

 

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デジタル大辞泉 

「意図」の意味・読み・例文・類語

い‐と【意図】

[名](スル)
何かをしようとすること。「早期開催を意図する」
何かをしようと考えている事柄。おもわく。もくろみ。「相手の意図をくむ」
[類語]積もり心組み思惑心積もり意味考え目的理由動機趣意主意真意ねらい訳わけ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

 


精選版 日本国語大辞典 「魂胆」の意味・読み・例文類語

こん‐たん【魂胆】

〘 名詞 〙

きもだま。たましい。〔北斉書‐杜弼伝〕

( ━する ) 心中ひそかに計略をめぐらすこと。いろいろとくふうすること。また、そのたくらみ。

[初出の実例]「是も続けてすれば、その品現れん事をこんたんして、折ふしごとに諸人の気を取りけると、はるか後にしれぬ」(出典:浮世草子・子孫大黒柱(1709)一)

「あの女のは、みんな魂胆があって、曰(いは)く付きの嘘ですぜ」(出典吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三)

物事をうまくやりとげる手段。

[初出の実例]「三味せんのこんたんが覚へたくは左吉よりは彌十郎がいいよ」(出典:洒落本・無駄酸辛甘(1785)叙)

こみいった事情。複雑なわけ。また、内証のわけがらのある人。情人。

[初出の実例]「こんたんの来た夜初会はみぢん也」(出典:雑俳・柳多留‐一二(1777))