出典:SEOタイムズ
パーソナライズド検索はユーザーを混乱させる
ネット検索をよくやる方だとご存じだろうが、個人的にはどうもあのパーソナライズド検索というのが好ましく思えない。
というか、言わば有難迷惑で、どちらかといえばない方がいい、と考えているのだ。
理由は単純明白で、この検索ではSEOに則った正確な情報でなく、検索者個人に有利な偏ったものしか得られず、少なからず混乱を招くからだ。
もちろん、この検索を望まないユーザー向けに、googleは「「シークレット検索」とか、検索ページ末尾に「パーソナライズなしで試す」という選択肢を設けているが、こうしたものの使用も煩わしいだけだ。
パーソナライズド検索とは?
パーソナライズ検索というのは、「検索履歴によって検索結果が個人単位で最適化(=パーソナライズ)される」というものです。普段、Google検索で使用する検索クエリを元に、そのユーザーに最適な情報をカスタマイズして表示してくれるというわけです。
出典:Digital Identity
パーソナライズド検索
Search Labs | AI による概要
パーソナライズには、情報の偏りやプライバシーへの不安など、さまざまな危険性があります。
【情報の偏り】
顧客の過去の行動や興味に基づいた情報ばかりを提供すると、多様な選択肢を見逃す恐れがある。
特定のジャンルや商品に限定された情報しか提供されない場合、顧客の自由な選択を妨げ、企業に対する不信感につながる可能性がある。
ニュースサイトやソーシャルメディアでこの傾向が強まると、フィルターバブルと呼ばれる現象が発生するリスクがある。
【プライバシーへの不安】
パーソナライズ化の過程で収集されるユーザー情報は、顧客のプライバシーに対する不安を招く可能性がある。
顧客は自分のデータがどのように収集され、どのように使用されるかに敏感である。
【パーソナライズド広告のデメリット】
過去のデータに基づいて広告を配信するため、ユーザの興味やニーズの変化への迅速な対応が難しい場合があります。
ユーザにとって価値の低い広告が表示され続けることで、広告への興味を失うだけでなく、不快感を与えるリスクも伴う。