2011年9月6日火曜日

電車内「JT」の中吊りマナー広告 ・ コピーのアイデアとデザインのセンスがいい


もうずいぶん前からよく目にする電車内のJT(日本たばこ産業)の中吊り広告。


このマナー広告、見た目がすごくユニークで、また洗練されたデザインも評価できる。


私はノースモーカーだが、なぜかこの広告にはいつも目がいく。


路線ごとに違うバージョンが使われているようでその種類も多様である。

色使いはシンプルだが、そのわりにはよく目立ち、なかなな良いできばえだと感心しながら、しばしその広告に見とれることもある。


この広告は日本語と英語が併記されているのだが、文字のレイアウトやバランスもなかなか良く、また、マナー広告としての説得力もあり、大変優れているのではないだろうか。


と、ここまではほめてきたこの広告であるが、悲しいかな、取扱商品に反社会性があり、企業としての存在の危うさがあるゆえに、今後長期にわたる存続は危ういか?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この JTの広告確かにデザインのセンスは感じますが、使用している英語がめちゃくちゃです。外人はこれを見て全く理解できないか、爆笑するでしょう。デザインに凝るならば、英語もネイティブ・チェックをするなり、もう少し異文化を理解し、尊重して欲しいものです。

匿名 さんのコメント...

ネイティブでも何でもない、普通の高校生がみてもあの広告の英語はおかしいですよ
小学生に辞書を引きながら無理やり日本語を英語にしろと言ったらああなるんじゃないかというようなひどい英文です。